『バチェラー・ジャパン』友永真也インタビュー

3代目バチェラー・友永氏、「彼女とお別れした理由」激白! あの発言の真意とは?(※ネタバレ)

2019/10/29 14:45
白戸ミフル

 CMやSNS等でも話題沸騰中のAmazon Prime Video独占配信中の、リアル婚活サバイバル番組の『バチェラー・ジャパン』シーズン3。3代目バチェラーの友永真也氏は、最後に残った女性へ渡すため、世界に一つしかないオーダーメイドの指輪を用意して参加するほど、結婚への強い意気込みを感じさせていました。そして20人いた女性たちをふるいにかけ、第11話で、ついに水田あゆみさんを選んだバチェラー。ですが、まさかの話はここで終わらず、“バチェラー史上初”のドタバタ展開に! 

 『バチェラー』シリーズのファンとしては、最終話を迎えるまでの間、「あんなにお気に入りに見えたのに、なぜ!?」と納得のいかないお別れ劇もありましたよね? 

 今回はお別れとなってしまった女性たちへの本心を、バチェラー・友永氏に根掘り葉掘りと聞いてみました。

(第1回:(3代目バチェラー・友永真也、激白! いま明かす「女性の本性を暴くため」とった行動とは?)
(第2回:3代目バチェラー・友永氏、1~6話を本人が解説! “乳首責め”“バツイチ告白”を受けた本音は?)

 

渦中のバチェラー、友永氏が語る!

お別れした人たちの理由

 第1話では5人、2~4話は2~3人、5話以降は1人と各回で女性が脱落していきますが、バチェラーと過ごす時間が長くなるほど、ローズセレモニーでのお別れの儀式は毎回ヘビーになっていきます。涙を流して別れを惜しむ彼女たちを見ていると、「一体なにがダメだったの?」と思ってしまうことも。

バチェラー3・6話 濱崎麻莉亜さん

 
 
 
 
 
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 6話でお別れした濱﨑麻莉亜さんのことを、すごく気に入っているように見えたので、驚きました。水族館デートでは、かなり感情が入っているように見えましたが……。

「多分、映像だと僕の感情以上に気持ちが入っているように見えるかもしれませんね」

 ビズ(フランス式のキスをする挨拶)をたくさんしていたので、そのせいもあります。

「あれはフランスでは普通のこと。友達の彼女にもするし、何なら男性にする場合もあります。握手と同じような感覚なので、キスとは違いますね。彼女とは10歳の年齢差があって、ライフステージも違うし、なんとなく彼女の前ではカッコつけないといけない気になって、本当の自分を出せないんです」

若い女性を好む男性が多いなか、年齢差が重荷になる人もいるんですね。たしかに、年は近い方が楽な面があることは否めません。

バチェラー3・7話 中川友里さん

 
 
 
 
 
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 異例の『ローズセレモニー』前のお別れとなってしまった中川さんですが、7話でお別れをすることはすでに決まっていたのでしょうか?

「はい、彼女から話をされる前からお別れすることは決めていました。話をした時、彼女は“どっち”を選ぶのか本気で求めていたので、期待を持たせるのも申し訳ないし、彼女の出した答えがふさわしいと思いました」

 金髪でDJをしている中川さんについて、『バチェラー』シーズン1に出ていたギャルの“ゆきぽよ”にたとえていましたよね。女性陣の中では、見た目が派手なので、7話まで彼女が残っていたことを意外に思った方も多いと思います。

「彼女は良い意味でも悪い意味でも、裏表がなくてめちゃくちゃ素直で、そんなところに惹かれていました」

 でも、最終的には気持ちに答えられないと思ってしまった?

「彼女は精神的に弱い部分があるように思い、そこは気になっていましたが、一方でそこが魅力でもありました。ほかの方と比較して、相対的に考えたとき、彼女ではなかったということだったかもしれないですね」

 7話では、当初の20人から4人にまで絞られ、もう誰が落されても致し方ない状況になっています。

まっぷる山梨(’20)
岩間さん炎上祭りに乗り遅れるな~!
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