高橋ユキ【悪女の履歴書】

殺人の手付金は水晶1000万円――裕福な“箱入り娘”が心酔した教祖【板橋・占い師グループによる射殺事件:前編】

占い教団の信者だった“箱入り娘”

 5人のうち、Aを含む4人は実行犯として関わり、その指揮をとったのは、占い教団「グループ向日葵」のナンバー2、渡辺義介(47)。「グループ向日葵」は、吉川タカ子(64)が教祖を務める教団で、最盛期には200人ほどの会員を抱え、事件の2年ほど前からは、都内の寺の境内で年明けに「星祭り」という催しもしていた。そこでは護摩焚きなどが行われ、出店もあり、境内には多くの会員が詰めかけていたという。そして、かつては当時人気絶頂のSMAP・香取慎吾も吉川と交流があったとみられている。

 香取と同じように、この「グループ向日葵」の吉川と交流を持ち、また心酔していた会員の一人が、丸山さんの娘、笠原友子(44)だった。渡辺をはじめとする実行犯の逮捕ののち、吉川と同会アドバイザーの民野茂樹(48)、実行グループに拳銃を売ったという元暴力団員(46)が逮捕。そして同年2月23日、友子も逮捕されたのだった。

 友子は仕事熱心な丸山さんの長女として生まれた。

「弟さんがいたんですが、小学生の頃に事故で亡くなったこともあって、幼い頃から大事に育てられていました」(実家近くの知人)

 実際に丸山さんも「あの娘にはいくら金をかけたかわからない」と生前にこぼしていた通り、友子は中学から短大までエスカレーター式の私立女子校に進学した。

「俗に言う“箱入り娘”でツンとしたところがあって、会っても挨拶したことなかったわねぇ。いつもブランドの服を着て、ボーイフレンドに車で送り迎えさせてました。ちょっとこの辺じゃ見かけないお嬢さんだったことは間違いないわね」(近所の主婦)

「おしゃれで華やか。ブランド物を身につけ、六本木でよく遊んでいました。学校にはお嬢さん育ちが多いのですが、1ランク上という感じでした」(同級生)

「高校生の時に冗談で『お父さんのおカネは私が全部使ってやる』と言っていた」(友人)

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突然の香取慎吾に衝撃

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