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月9ドラマ『監察医 朝顔』特別編、視聴者から「やってくれたなフジ」と怒りの声が噴出したワケ

『監察医 朝顔』(フジテレビ系)公式サイトより

 先週、最終回である第11話を迎えた上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の特別編『監察医 朝顔~夏の終わり、そして~』が9月30日に放送され、平均視聴率11.9%(ビデオリサーチ調べ/以下同)を獲得した。しかし、視聴者からは「楽しみにしてたのに、なんか残念」「やっぱり総集編か」と不満の声が上っている。

「公式サイトの予告では、『桑原朝顔(上野樹里)と真也(風間俊介)が出会うこととなった事件』と『朝顔が務める大学法医学教室に新たな身元不明の遺体が運ばれる』といったエピソードが描かれると記載されており、視聴者は本編とは別の新しいストーリーだと期待していたようです。しかし、2時間スペシャルのうちのほとんどが回想シーンとなっており、第1話から最終話までの総集編という構成。これに、ネット上では『脚本が間に合わなかったの? 雑な作りだな』『総集編の間に新しいエピソードを入れただけ』『“特別編”って言わずに、正直に“総集編”って言ってよ』と不満の声が噴出していました」(芸能ライター)

 “特別編”に関しては、放送前の段階から「『ラジハ』の二の舞になりそう」と懸念されていたが、見事不安が的中する形になってしまった。

「4月期の月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』は、最終回の翌週に“特別編”が放送されたものの、ほぼ“総集編”の内容でした。そのため、放送直後は『回想が多すぎてイライラした』『2時間スペシャルで、こんなのあり得ない!』『これを放送したこと自体、大失敗』とかなり酷評を受けていたんです。それもあって、今回も『ラジハと同じ構成だけは勘弁してほしい』『どうか総集編になりませんように』との声が出ていたのですが、結局は同じ道を辿ってしまいましたね」(同)

 そのうえ、新たなエピソードとして期待されていた「身元不明の遺体」は、劇中で「虐待を受けた可能性のある老人」ということは判明したものの、進展なし。そのまま事件に触れることも解決することもなく、エンディングを迎えた。

「これには、『身元不明の遺体はどうなったの?』『いくらなんでも事件が中途半端すぎ』と呆れた声が噴出。また、朝顔と真也の馴れ初めについても、そこまで深堀りされていなかったため、『もっと出会いについて知りたかったのに』『なんだか物足りないな~』など、期待外れだったとする視聴者が少なくありませんでした」(同)

 ちなみに『ラジハ』“特別編”の視聴率15.6%を記録しており、今回はそれを下回る結果となった。

「“特別編”と謳っておきながら、実際は“総集編”を流すというフジの手法を知り、見切りをつけた視聴者が多かったのでしょう。ネット上からは『やってくれたなフジ』『もうフジの特別編は見ない!』と怒りの声も聞こえてきています」(同)

 果たしてこの声がフジに届くのか。今後は、内容をじっくり吟味したうえで“特別編”を制作してほしいものだ。

最終更新:2019/10/01 18:30
監察医 朝顔(上)
それでも2ケタ超だから、いまのフジは強い……

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