詰め込みすぎた!?

朝ドラ『なつぞら』平均21.0%獲得も、「テーマがぶれぶれ」「結局、何の話?」と“駄作”の評価続出

2019/09/30 17:00
文=サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
『なつぞら』(NHK)公式サイトより

 女優の広瀬すずがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説ドラ『なつぞら』の最終回が9月29日に放送され、全話平均視聴率が21.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったことがわかった。100作目となる節目の作品として大台の20%超えを記録し、有終の美を飾ることができたが、一部のネットユーザーからは「テーマがぶれぶれ」など、“駄作”との声が続出している。

 『なつぞら』は、広瀬演じる戦争孤児・坂場(奥原)なつが、戦死した父の戦友・柴田剛男(藤木直人)に連れられ、北海道・十勝の酪農一家で幼少期を過ごしたのち、アニメーターを目指して東京で奮闘するというストーリーが描かれた。

「主人公がアニメーターということで、オープニングにアニメーションが取り入れられるなど、当初は『斬新な試み』と話題になっていましたが、フタを開けてみると、話の主軸となった人物は、なつが『じいちゃん』と慕っている柴田泰樹(草刈正雄)。中盤こそ、生き別れになっていた兄妹の奥原咲太郎(岡田将生)、奥原千遙(清原果耶)とのストーリーやアニメーターとしての苦労が描かれていましたが、なつの活力となっていたのは、常に泰樹の存在で、ストーリーには欠かせない人物でした。そのため、ネット上では『アニメーターじゃなくても良かったんじゃないの?』『北海道での話だけにすればよかったのに』などの声が上っていたようです」(芸能ライター)

 さらに、最終回の内容に対しても、「アニメの話は一体何だったの?」と疑問の声が噴出していた。

「夫でアニメ演出家の坂場一久(中川大志)となつが『過酷な戦争を生き抜く子どもたちの映画を作りたい』と夢を語り、12年後にそれを叶えたというナレーションが入って、そのアニメ映像が流れる……という最終回でした。しかし、この演出が『最後に無理やりアニメを入れてきた感が半端ない』『今回の朝ドラは、アニメ制作の話がメインかと思ってたけど、最後までざっくりしか描かれなかったね』『戦争孤児、酪農、アニメ……テーマを詰め込みすぎて、結局何の話なのか、わからなかった』など、かなり不評を買っていましたね」(同)

 高視聴率を記録したものの、最終回で一部視聴者の間から「つまらなかった」「やっと終わってくれたって感じ」といった声が上がってしまった『なつぞら』。果たして、戸田恵梨香がヒロインを務める次の朝ドラ『スカーレット』はどのような作品になるのだろうか。

最終更新:2019/09/30 17:00
なつぞら メモリアルブック
戦争、酪農、アニメが一つにまとめちゃうのが朝ドラっぽくはあるけど

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