【アラサー一人暮らし、理想の賃貸物件を探す】

【アラサー一人暮らし、理想の賃貸物件を探す】「プロパンガス・川沿いの部屋」避けた方がいい条件は?

2019/09/20 23:06
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

引っ越し前に「ハザードマップ」の確認を! 「防犯のプロ」評価 ★★☆☆☆

 バス・トイレ別で、キッチンとリビングが扉を挟んで分かれており、ウォークインクローゼットもあって収納が広く、間取図を見た限りでは、住みやすそうな物件に見えます。キッチンも二口コンロになっていますし、料理をするのも楽しそうです。ただ、料理をすればガスを多く使うことになるため、料金が高いと言われるプロパンガスなのは気になります。

 プロパンガスのメリットとしては、災害に強いという点があります。都市ガスと違って、各戸にガスが運ばれているため、一箇所ずつ点検ができ、問題がなければ、すぐに復旧ができます。一方でデメリットは、料金が高いこと。ガス会社によって料金が異なるので、実際にいくらになるのかは、不動産会社や大家さんに確認する必要があります。

 例えば、その物件が周囲の相場と比べて大幅に家賃が安いのであれば、プロパンガスであっても損はないかもしれません。すでに一人暮らしをしているのであれば、毎月のガス使用量の見当は付けられるはずですので、そこからプロパンガスにした場合の月額を概算してみると、その物件を借りても損がないか判断するヒントになるでしょう。

 防犯・防災の面で気になるのは、「川沿いの物件」であるという点です。バルコニーの向かいが川なので、日当りや風通し、景観がよいのは魅力です。一方で、家の中から外がよく見えるということは、外からも家の中がよく見えるということ。物件は5階建ての5階なので、通りを歩く人から部屋の中が見えることは考えにくいものの、下層階の場合はカーテンを開けっ放しにしたり、見られたくない洗濯物を外に干すことは、やめた方がよさそうです。

 また、近年の台風やゲリラ豪雨の多発などから考えると、川の氾濫による“水害”が心配です。5階まで浸水することはまずないでしょうが、増水で外に出られなくなることは考えられます。また万が一、階下が浸水すれば、悪臭やカビ、病気などの心配も。水害を含め、住んでいる地域のハザードマップを見て、自然災害に強い地域かどうか事前に確認しましょう。

■「防犯のプロ」河野真希(かわの・まき)
一人暮らしアドバイザー。自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な、自分らしい暮らしづくりを応援している。また、2016年4月より『料理教室つづくらす食』を主宰している。

エネルギー戦国時代はプロパンガスが制する
一人暮らしならなおさら、防災のこと考えなきゃ

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