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関ジャニ∞・大倉忠義、「上から目線」とメンバーに指摘された『関ジャム』での発言

2019/09/17 16:29
華山いの
なんてったって、御曹司の息子ですから

 関ジャニ∞がさまざまなアーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。9月15日の放送回では、ピアニストの清塚信也と音楽プロデューサーの本間昭光をゲストに迎え、「新しい音楽の教科書を勝手に提案」というテーマで、曲の選出や解説が行われた。

 まず、本間は「J-POPで日本伝統の五七調を学ぶ」と提案。日本には古くから俳句や短歌など「五・七・五」の調べが親しまれてきたため、このリズムが日本人には受け入れやすいという。そこで、“五七調”が取り入れられているJ-POPとして紹介されたのが、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌としても知られる、「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子、1995年)。さらに、関ジャニ∞のデビュー曲「浪花いろは節」(2004年)のサビも「五・七」になっていることが判明する。

 これには、メンバーが口々に「ええっ!?」「俺らの知らん間に!」と驚愕。この流れで、丸山隆平が「まさにエンヤコラセやもんな……」とつぶやいたのだが、これには出演者一同「ん?」と疑問に思ったようで、「どういうこと?」とツッコミが。どうやら適当に発したコメントだったらしく、丸山は「俺、すっごいとこ捕まってもうた。むっちゃ怖かった!」と焦っていたのだった。

 その後も、ゲストからさまざまな提案がされ、大倉忠義は「こういうの、小学校からやってたらすごい」と感心。今回提案された“教科書”の内容にも賛同していたのだが、「だから、やったらいいと思うわ」となぜか“上から目線”でコメントを発する。これには村上信五から、すかさず「なんでお前、上から目線!?」と指摘が入っていた。

 また、「ジャムセッション」のコーナーでは、井上陽水&安全地帯の「夏の終わりのハーモニー」(86年)を、大倉と丸山のボーカル、横山裕のトランペットで披露。大倉&丸山のハーモニーには、ネット上で「丸ちゃんとたっちょんのハモりが最高!」「2人のボーカル、すごく心地がいい」などと声が上がっており、ピアノを担当していた清塚も「関ジャニ∞のハーモニーは素敵だな」と、笑顔でコメント。

 さらに、セッション終了後には、横山が笑顔で“ガッツポーズ”を決める場面もあり、「終わったあとにガッツポーズするヨコが愛おしすぎ!」「笑顔で喜びを表現する横山くんがすごくカッコよかった……!」「ヨコの笑顔がキラキラしててうれしい」との声も寄せられていた。
(華山いの)

最終更新:2019/09/17 16:29

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