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Hey!Say!JUMP・有岡&高木、大御所ジャニーズに“全力謝罪”! 冠番組で2度も犯した大失態

2019/09/09 13:51
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
『いたジャン』お決まりの流れになってきましたな!

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、9月7日放送)に、有岡大貴と高木雄也が登場。ゲストにお笑いコンビ・イワイガワの岩井ジョニ男を迎え、「日本ノスタル遺産 第三弾」が行われた。メンバー全員“平成生まれ”のHey!Say!JUMPが、インターネットやゲームがなかった昭和の小学生の日常を調査しつつ、昭和ノスタルジーの世界を体験するという企画だ。

 まず一行が向かったのは、東京・板橋区にある「駄菓子屋ゲーム博物館」。ここには10円ゲーム機50台が、当時のまま残っているという。これを聞き、有岡は「ゲームはやりに行くんじゃなくて、ゲーム機を持って友達の家に行くとか。(NINTENDO)64は4人対戦できるんで」と、ゲームセンターへ行くこと自体少なかったと振り返ったが、ジャンケンゲームができる「ジャンケンマンフィーバーJP」を見つけ、「めっちゃ懐かしい!」(高木)「俺もこれ知ってる!」(有岡)と大興奮する一幕も。

 昭和58年に発売された日本初のモニター付きゲーム機「ドライビングターボ」(当時4,500円)を車好きの高木がプレイしたり、同年発売のファミリーコンピューター(当時1万4,800円)が登場すると、有岡が「少しですけど」とファミコンでも遊んだことがあると告白。2人で「プロ野球ファミリースタジアム’88(通称、ファミスタ)」の対決を行い、普段ゲームをしない高木が逆転ホームランを打ち、ゲーム好きの有岡に勝つ場面も見られた。

 その後、昭和43年に発売された「シャービック」(当時70円)が登場すると、「シャービック? 知らないです」と2人は声を合わせてコメント。「シャービック」とは、フルーツ味の粉末に牛乳を混ぜ、製氷皿に入れて凍らせるシャーベットのこと。このシャービックをかけて、平成生まれでも絶対に聞いたことのある昭和ジャニーズの名曲を当てるコーナー「ジャニーズノスタルイントロクイズ」へと展開。以前の放送では、伊野尾慧が少年隊の楽曲を間違える大失態をしていたが、今回も絶対にはずせない問題が出題される。

 1問目のイントロが流れ、同時に早押しボタンを押した有岡と高木は、2人一緒に「光GENJI パラダイス銀河」(1988年)と答えるが、正解は近藤真彦の「ハイティーン☆ブギ」(82年)。またしても先輩の楽曲を間違える大失態を犯し、2人は全力で「すみませんでした!」と謝罪し、その場で頭を下げたのだった。

 2問目の曲が流れると、2人とも厳しい表情で首を傾げ、まったくピンと来ていない様子。そんな中、有岡が早押しボタンを押し、「近藤真彦さんの『スニーカーぶる〜す』(80年)」と解答したところ、見事に正解。有岡は「怖かった〜」とつぶやきながら、ご褒美のシャービックをゲットしていた。

 この放送にネット上では、「『ノスタルイントロクイズ』、見てるこっちまでハラハラする……!」「マッチ先輩に全力で謝る2人の必死さに爆笑しました」「こんなに緊張感のあるイントロクイズ、見たことないわ(笑)」などのコメントが寄せられた。

最終更新:2019/09/09 13:51

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