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嵐・二宮和也、「今後も誘うことはない」と切り捨てられた“ゲーム仲間・拓ちゃん”とは

2019/08/13 13:21
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
ニノの「拓ちゃん」呼びが新鮮だったぞ

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が、8月11日に放送。ゲストには、NEWS・増田貴久、お笑い芸人のドランクドラゴン・鈴木拓、パンサー・向井慧らが登場した。

 先週に引き続き、「NINO TUNE〜歌がウマいなんか関係ない!〜」と題し、気持ちを届けたい相手に自身が作詞したお手製ソングを捧げ、その気持ちが届いたかどうか、相手に判定してもらう企画を展開。番組冒頭で、この歌合戦をプロ目線で見てもらう“見届け人”として、増田が登場。すると二宮が「え……」と言ったきり黙り込み、気まずい空気が流れる展開に。これには増田が「ちょっと待ってください。めちゃめちゃ距離あるんですけど……」と苦笑し、スタジオの笑いを誘っていた。

 そんな中、鈴木が“ゲーム仲間”であるという二宮に、「モヤモヤした気持ちを伝えたい」と登場。これに対して二宮は、「そんなのもういいじゃん、テレビでやんなくて。連絡してメールとかで言えばいいじゃん!」と指摘したが、鈴木は「それじゃ伝わらないです、この人は!」と強気の姿勢。

 二宮のことを“カズさん”と呼ぶ鈴木が書いた「5月の夜」の歌詞はというと、「カズさんとお笑いコンビ・響の小林優介と3人でゲーム仲間だったが、2年前にカズさんからゲームに呼ばれなくなった」という切ない内容。さらに、「仕事で会ってもゲームの話はせず、カズさんはゲームをやめたのかと思ってたけど、小林と2人でゲームをしていたことが判明。理由を知りたくて二宮にメールをするも、“既読無視”をされる始末。ゲームがうまくなってカズさんとまた繋がりたい」という、切実な訴えだった。

 この歌を聞いた二宮は、「歌詞を見て私も反省しなきゃなと思うところがあった」「悲しい思いをさせちゃったみたいで、本当に申し訳ないと思います」と神妙な面持ちで語りながらも、「想いは伝わらなかった」と判定し、鈴木を“強制退場”させてしまう。

 続けて、鈴木をゲームに誘わなくなった理由について、二宮は「拓ちゃん、撃ち合うゲームとかやってて、対面して撃って負けたらまだいいんだけど、川に落ちて死ぬとか、急に森の方にいなくなるとか……『え?』っていう」と説明。小林と話し合った結果、「彼(鈴木)はヘタクソだ」という結論になり、2人だけでゲームをするようになったと告白したのだった。

 さらに二宮は、鈴木の歌ったメロディーで「気持ち悪く感じる部分」があったといい、それを理由に「今後もゲームに誘うことはない」とバッサリ。セットの裏側からスタジオに顔を出した鈴木は、「え? おい! なんでだよ!?」と必死に叫び、スタジオは爆笑に包まれていた。

 この放送にネット上では、「二宮くんはすっごい塩対応だったけど、『カズさん』『拓ちゃん』って呼び合ってて相当仲良しなのが伝わっちゃってた(笑)」「ゲームがうまいかヘタかで人付き合いを決めるニノさん、本当ニノさんって感じでマジで好き」「また一緒にゲームしたい鈴木さんの願いは叶うのかな……叶ってほしいな……!」などのコメントが寄せられた。

最終更新:2019/08/13 13:21

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