オンナ万引きGメン日誌

ラブホテル街で避妊具を万引きした40代女性……連れの男とのド修羅場に、Gメン震撼!

女は麻生太郎さんのように口元を歪め……

「おまたせー」

 猫撫で声を出しながら、後部座席の扉を開けた女性が、トートバッグを車内に置いたところで声をかけます。

「お客さん、すみません。お店の者ですけど、何かお忘れじゃないでしょうか?」
「はあ? なんですか?」

 眉間にしわを寄せ、目を大きく見開いた彼女は、麻生太郎さんのように口元を歪めて私を睨みつけてきました。カッターのことが気になって手を確認しましたが、いまは持っていないので、その表情に怯むことなく要件を簡潔に伝えます。

「そのトートバッグに入れた商品、お金払ってないですよね。一緒に事務所まで来てもらえますか?」
「……ごめんなさい。でも、この人は関係ないので、わからないようにしてもらっていいですか?」
「お話することはないから大丈夫ですよ」

 動じなかったことが功を奏したのか、途端に表情を変えて犯行を認めた彼女は、後部座席にあるトートバッグを取り出しながら男性に言いました。

「忘れ物しちゃったみたいだから、もう少し待ってて……」

 余計なことは聞かれたくなかったのでしょう。男性の返事を聞くことなく、その場から逃れるように扉を閉めた彼女は、自ら進んでエレベーターホールに戻っていきました。事務所に向かう道中、いつのまにか泣いていた彼女が、私の袖口を掴んで言います。

「お金払ったら、警察には行かないですよね?」
「それは店長さんが決めることで、私にはわからないのよ」
「あの人に、待っててもらって、大丈夫でしょうか?」
「どちらにせよ、お迎えは必要になると思いますけどね。お天気も悪いし……」

 事務所に連れて行き身分を確認すると、彼女は46歳のパート従業員で、仕事帰りに同僚と立ち寄ったと話していました。今回の被害は、計7点、合計1万円ほど。所持金を聞けば、3万円ほど持っているというので、経済的な理由で盗んだわけではなさそうです。一連のことを店長に報告すると、よくやってくれたと破顔の笑みで褒められ、すぐに警察を呼ぶことになりました。彼女に聞かれないように注意しながら通報を済ませて、警察官が到着するまでの間は、他愛のない話をしてつなぎます。警察を呼んだと知られた途端に暴れ出して、逃走を図る被疑者もいるので、気を逸らすことが重要なのです。

「防犯シールをカッターで切るなんて、なかなかできないことだと思いますけど、いつもやってらっしゃるの?」
「本当にすみません。お金払うので、警察だけは……」

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