「思ったより長かった」の声も

早乙女太一と離婚発表! 西山茉希、結婚生活のウラで「バーニング巻き込む」大トラブル?

2019/06/26 17:54
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

 西山茉希と早乙女太一が6月26日、双方の公式ホームページで離婚を発表した。2013年から6年に及ぶ結婚生活に終止符を打った2人だが、ネット上には「こんなに続くとは思わなかった」との声も少なくない。

「西山と早乙女の交際は、12年2月に発覚。しかし、同5月には路上でのケンカ中、早乙女が西山を突き飛ばす姿が、一部週刊誌に報じられたんです。その後、交際報道から約1年後には破局も伝えられましたが、13年4月に西山の妊娠が明らかにされ、同6月にゴールイン。当時、ネットユーザーからは『早乙女のDV疑惑もあったし、絶対続かないでしょ』『妊娠して結婚に踏み切ったんだろうけど、スピード離婚が目に見えてる』といった指摘が相次ぎました」(芸能ライター)

 結果的にはやはり離婚に至った2人だが、多くのネットユーザーが「すぐに離婚する」と予想していただけに、「離婚自体はやっぱりね、って感じだけど、意外と長続きした」「まさか6年も持つとは思わなかった」という書き込みが散見される。

「結婚前は早乙女の素行が心配されていたものの、結婚後は西山やその周囲もゴタゴタしていました。16年までに2児を出産した西山は、17年6月発売の『女性自身』(光文社)で、当時の所属事務所・オフィスエムアンドビーからギャラが支払われていないことや、第2子妊娠中に『給料を半額にする』と言われたことなどを暴露。すると、当時の事務所社長・I氏も情報番組の取材に応じて、西山の言い分に反論し、泥仕合に発展していきました」(テレビ局関係者)

 西山は同年9月、バーニングプロダクション傘下の事務所・Grickに移籍したが、前事務所とのトラブル収束が報告されたのは18年6月と、1年もの時間がかかった。

「もともとI氏は、バーニング社長である “芸能界のドン”こと周防郁雄社長の取り巻き的な立場でした。それだけに、西山が現在の事務所に移籍した際、業界関係者の間で『周防社長がI氏を見限り、西山に手を差し伸べたということなのでは』などとウワサされていましたね」(同)

 ちなみにI氏はその後、覚せい剤取締法違反で逮捕されている。

「こうした中で、早乙女は西山を支えてきたわけですが、結局、ドタバタが落ち着いたタイミングで離婚となりました。連名で発表したコメントには『今後は、夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます』と書かれているので、形は変わっても、2人の関係がうまく続いていくことを願います」(同)

 6年の夫婦生活を、それぞれの人生の糧にしてほしい。

最終更新:2019/06/26 17:54
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