相手はキャサリン妃もよく知る人物

ウィリアム王子と浮気相手(?)、キャサリン妃が一堂に会した晩餐会に異様な注目が集まる!

2019/06/07 18:15
堀川樹里
ウィリアム王子と浮気相手(?)、キャサリン妃が一堂に会した晩餐会に、異様な注目が集まる!の画像1
ウィリアム王子、すっかり枯れてそうに見えるけどまだ若いもんね

 今年3月、子煩悩で知られる英国・ウィリアム王子(36)が浮気したという衝撃的な情報が流れた。相手は、自身の結婚式に招待したほど仲の良い友人で、デヴィッド・チャムリー侯爵(58)の妻であるローズ・ハンベリー(35)。曽祖父は第10代キャバン伯ルドルフ・ランバートで、祖母はエリザベス女王の友人という、王室と深い関係を持つ貴族女性だ。独身時代はスーパーモデルのケイト・モスが所属していた大手事務所のモデルだった。

 浮気報道の発端は、英大手タブロイド紙「ザ・サン」3月22日付の一報。キャサリン妃(37)が、ノーフォーク州サンドリンガムにある別荘のご近所さんで、とても仲が良かったローズのことを突然ライバル視し、交友グループから排除しようと躍起になっていると報じた。

 「穏やかで優しそうなキャサリン妃が、今まで仲良しだったローズをなぜそこまで嫌うのか」と騒ぎになった2日後の24日、同じく英タブロイド紙「ザ・デイリー・メール」が「『ザ・サン』の報道は事実ではない」「キャサリン妃もローズも報道に憤りを感じ、法的手段を検討したほど」と報道。よくある王室ゴシップであり、すぐに鎮火するだろうと思われた。

 しかし、翌日、ライターのジャイルズ・コレンが「(原因は)浮気だよ」「(王室に近い人たちは)みんなこの浮気のことは知っているよ」とツイート。この投稿はすぐに削除されたが、メディアとつながりのあるライターの発言だけに、「マジで!?」「圧力をかけられてツイートを削除したのか!」とネット上は騒然となった。

 4月に入ると、今度はアメリカのタブロイド誌「In Touch」が、表紙に「プリンセス最悪の悪夢。ウィリアムがケイトを裏切った――よりによって彼女の友人と!」とデカデカと掲げ、浮気を報じた。「キャサリン妃がルイ王子を妊娠中に浮気が始まった」「最終的にキャサリン妃はウィリアム王子を許した」などと伝え、英タブロイド紙もこの報道をこぞって紹介。英国王室の弁護団が、報道は虚偽なので「(イギリス国内では)似たような報道をしないように」と警告を出す騒ぎとなった。

 しかしネットでは、「警告はするのに、否定声明を出さない。怪しい」と疑惑が噴出。近年ささやかれていたウィリアム王子とヘンリー王子の不仲説も、これまで原因は「ヘンリー王子とメーガン妃との恋愛展開が早すぎて、ウィリアム王子が大いに戸惑っている」とされていたが、「ウィリアム王子の浮気にヘンリー王子が怒り、口をきかなくなったのだ」という臆測まで流れ出した。

キャサリン妃着こなしルール
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