深田恭子、年商200億円恋人と「高級人間ドック旅行」でわかった“結婚への進捗度”

2019/05/19 10:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

 いよいよ結婚が近づいているようだ。

 女優・深田恭子と噂の恋人、年商200億円の不動産会社「シーラホールディングス」会長の杉本宏之氏の金沢「人間ドック旅行」が「女性セブン」(小学館)にスクープされた。

「ミシュランでも三つ星を獲得する、老舗高級料亭で食事を楽しみ、高級市川海老蔵も利用するというセレブ病院の人間ドックを受診。帰りは、新幹線のファーストクラスと言われるグランクラスを利用したといいます。一般人にはとてもマネのできない豪華な旅行ですが、“200億円の男”にとってはなんでもなかったのではないでしょうか」(芸能記者)

 2人は常に楽しそうに会話を楽しみ、ひと時も離れたくないと、終始、その手を握り合っていたという。

「4月上旬に、2人が銀座の『ハリー・ウィンストン』の店内にいたことも確認されており、この旅行中も深キョンの左手薬指には遠目からでも確認できる輝く指輪があったといいますから、2人の間ではすでに結婚の合意がなされていることは確実。いよいよゴールインが近づいたとみていいでしょう」(同前)

 こうした状況から見ると、この旅行「人間ドック」も見方が変わってきそうだ。

「これは明らかに“ブライダルチェック”“プレママ診断”と呼ばれるようなものでしょう。結婚前のヘルスチェックのことですが、結婚後の“家族計画”を見据えたもので、医療機関によって内容や価格はさまざまですが、その内容は血液検査、性感染症検査、女性ホルモン分泌検査や、マンモグラフィー、乳腺エコー、経膣エコーなどの他に、甲状腺機能や膠原病の検査が付いているものもあるようです。カップルで受けられるブライダルチェックを用意している病院も増えていて、男性の性感染症検査や性液検査などが含まれるプランもありますね」(女性誌ヘルス担当)

 杉本氏は、1度目の結婚で子供をもうけているが、一方で、「週刊新潮」(新潮社)の直撃に、「子供ができないので、前の奥さんと検査に行ったとき、精子が少ないと医者にいわれました」と不妊体質であることを明かしたこともある。

「改めて検査することが、愛する深キョンへの誠意と考えたのかもしれません。また、深キョンも若くは見えますが36歳。いますぐに妊娠しても高齢出産となるため、子供を望むならやはりブライダルチェックは欠かせません。燃え上がった恋の勢いだけでなく、2人が将来をよく考えていることが、この旅行から伝わってきます」(同前)

 2人の結婚がすぐそこであることは間違いなさそうだ。

最終更新:2019/05/19 10:00
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