世界一キレイなビックダディ

新作ドラマ撮影中のジュード・ロウの“もっこり”股間に、米ネットユーザーがくぎづけ!

2019/04/12 18:40
堀川樹里
新作ドラマ撮影中のジュード・ロウのもっこり股間に、米ネットユーザーがくぎづけ!の画像1
「ジュード・ロウ」と書いて「繁殖力」と読むの

 “世界一セクシーなM字ハゲ”の名をほしいままにしている、俳優のジュード・ロウ。現地時間4月8日、イタリア・ヴェネツィアのビーチで彼が新作ドラマシリーズを撮影している姿を撮影したパパラッチ写真が、ネットで話題騒然となっている。ブーメランタイプの水着の股間部分が、大ぶりの桃でも入れているのかと思うほど“もっこり”していたからだ。

 米ニュースサイト「TMZ」によると、そこは米HBO局の新作ドラマシリーズ『The New Pope』のロケ現場。髪を七三分けにしたジュードが凛とした表情で波打ち際を歩いている姿や、イチモツの収まりが悪いのか、水着を気にする仕草をした後、「大丈夫!」と言わんばかりにカメラに向かって親指を立てた姿などが写真に収められている。

(もっこり画像はこちら)

 「TMZ」は、ほかにも大勢の老若男女エキストラが素っ裸で海に入るシーンの写真もモザイクをかけて掲載したが、ネットユーザーはそんな写真よりも、ジュードの股間が膨らんでいることに注目。「すごく大きくて目が離せない」「高飛車な表情と盛り上がった股間が絶妙」などと絶賛する人や、「巨大睾丸ダンディだったのか」「デカ玉」と驚愕する人が多かった。

 米ニュースサイト「BuzzFeed News」も同9日、別アングルから撮られたロケ中のジュードの写真を公開。体毛で覆われた腹部は引き締まっており、なかなかのナイスボディなのだが、これらの写真も股間が話題に。「このシーンのためにこのドラマを絶対に見る!」などとツイッターは大盛り上がりしている。

 この『The New Pope』は、ジュードが「アメリカ人初のローマ教皇」という架空の主人公を熱演した『ピウス13世 美しき異端児』の続編シリーズ。

 HBOで2017年に放送された同作は、カトリック教会のシスターに育てられた孤児から、若くしてローマ教皇に選ばれたレニー・ベラルド(ピウス13世)の物語。権力を手に入れたレニーは信念のもと、排他的な規約を次々と作るようになる。周囲に反発され、思いもよらぬ出来事がいくつも起こるが、彼は最後まで自分の信念を貫き通す。

 ヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映された時点では、宗教を題材にし、原理主義の教皇で同性愛や中絶を固く禁じていることなどから、批判が噴出すると心配された。しかしテレビ放送が始まると、話題はジュードの美しさに集中。「白のキャソック(聖職者の祭服)姿に色気が漂う」「立ち姿が美しい」「冷たいまなざしがたまらない」など、ジュードのヴィジュアルばかりが話題になり、内容へのバッシングはさほど起きなかった。

 ちなみに『ピウス13世』でも着替えのシーンでは、ジュードが後ろ向きの全裸や上半身裸になることがあり、「キュッとしたおしりがセクシー」「ふさふさの胸毛が美しい」と騒がれたが、今回パパラッチされたように睾丸の形が表れるような生々しいシーンはなかった。

 タブロイド紙の「小さなペニスを持つスター」特集の常連であるジュードだが、今回のパパラッチ写真を見ると、「男性の性欲の強さは、ペニスの大きさではなく、精子を製造する睾丸の大きさと比例する」という説が妙に納得できる。3人の女性との間に、5人の子どもを作ったジュードの睾丸は並のサイズではないのだ。

 そもそも厳粛なドラマである『The New Pope』に、なぜこのような海辺での享楽的なシーンが出てくるのかも気掛かりだ。同作には大御所俳優ジョン・マルコヴィッチも出演する予定。いろいろな意味で楽しみな続編シリーズになりそうだ。

最終更新:2019/04/12 18:40
ジュード・ロウ
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