国民的スターでも叩かれる時代……

吉田沙保里、「ギャラにうるさい」ウラの顔!? ジャニーズファン以外のアンチも増加中?

2019/03/30 12:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
吉田沙保里 公式ブログ

 今年1月に現役を引退した元女子レスリング選手の吉田沙保里が、ネット上で煙たがられる存在になりつつある。現役時代から、NEWS・増田貴久ファンを公言し、バラエティー番組では「金メダルを獲ったらハグしてほしい」とおねだりをして実現させるなど、一部ジャニーズファンの反感を買うような言動をしていたものの、先日、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の金曜パーソナリティ就任が発表されるとネット上で「タレントになるつもり?」「指導者になってほしかった」などの声が噴出。業界関係者の間でも、もともと所属していたALSOKを離れた頃から、“金銭面”にまつわる不穏なウワサがささやかれている。

 吉田は2015年、突然記者会見の開催を告知し、メディア関係者を驚かせた。

「会見内容は、当日会場内で明かされるということで、『結婚か? それとも引退か?』と報道陣が殺到しました。しかしフタを開けてみれば、発表されたのはALSOKレスリング部を離れるというものでした。当時から吉田は、バラエティーやCM出演と、タレント活動を積極的に行っていましたが、次第にALSOKが“足かせ”となっていったようです」(スポーツ雑誌記者)

 当時からタレント志向の強かった吉田は、結果的にALSOKとは“決別”し、より自由に活動できる環境を作ったと言われてる。

「やはりALSOKからすれば、最低限のPR活動は必要だとしても、レスリングに集中してほしいというのが本心だったはずです。とはいえ、すでに国民的スターとなっていた吉田の“フリー転身”を、批判的に報じるメディアは皆無でした」(同)

 そして個人事務所で再出発となった吉田だが、その当時から「ギャラにうるさい」というウワサが浮上するように。

「大型バラエティー番組に、スペシャルゲストとして出演すれば、それこそ数十万から数百万のギャラにもなりますが、著名人ですらギャラが足代程度の情報番組でも、バラエティと同額を要求してくるそうです。また、あるイベント会社が新幹線の指定席チケットを渡したところ、『グリーン席と交換してくれ』と突っ返された、という話も聞きました」(テレビ局関係者)

 しかし、ギャラにシビアなのは吉田ではなく、あくまで所属事務所の方なのだという。

「吉田本人については、現場で悪い話はあまり聞いたことがありません。しかし、事務所の要求は本人が指示しているとも考えられますし、少なくとも吉田が『金銭面にシビア』というのは、業界の共通認識となっています」(同)

 今後、さらに芸能界での活躍が予想される吉田だけに、ジャニーズファンだけでなく、業界内でのアンチを増やすことは、決して得策とは言い難いように思えるが――。

最終更新:2019/03/30 12:00
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深キョンとつるむ以前の方が、好感度高かったよね
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