まずは仕事しないとね

剛力彩芽、「尽くすタイプ」「結婚願望なくなった」! 恋愛インタビューに「痛々しい」の声

2019/03/02 11:45
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
剛力彩芽オフィシャルサイトより

 2月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」4月号(扶桑社)が、剛力彩芽のインタビューを掲載。交際中の株式会社ZOZO社長・前澤友作氏との恋愛事情を赤裸々に語っているが、業界内では「オスカープロモーションは剛力を“野放し”にしているのでは」と指摘されているという。

「昨年、前澤氏との交際を公にした剛力は、インタビューでも自身の恋愛事情に言及。自らを“尽くすタイプ”であるといい、前澤氏とは一緒にいても苦にならず、そう感じる相手は『生まれて初めて』なんだとか。また、以前は『結婚願望が強かった』ものの、前澤氏が『結婚の枠にとらわれたくない人』である影響から、剛力も『今は「結婚したい!」というよりは、お互いがいちばんいい形で未来に進んでいきたい』そうです」(芸能ライター)

 剛力のこうした発言は“前向き”に聞こえるが、世間には真逆の印象を与えている模様。ネット配信されている同記事の一部を読んだネットユーザーからは「すごく無理してそう」「前澤に振り回されて、自分を見失っているのでは?」「それでも前澤にしがみつきたいの?」などのコメントが寄せられている。

「マスコミ関係者の間でも『今の剛力は、前澤氏との恋愛にかなり溺れている』『何だか痛々しくなってしまった』とウワサですよ。そもそも、ファッション誌のインタビューというのは、事前に内容が決まっているので、このオファーは『前澤氏の話ありき』で受けているはず。オスカーは当初、2人の交際に肯定的ではなかったのですが、あのインタビューオファーを受けたところをみるに、もはや剛力は“野放し状態”“見限られつつある”と言って過言ではありません」(出版業界関係者)

 そんな剛力は現在26歳だが、インタビュー内で「30歳までに役者として代表作を一つ作りたい」と、述べている。しかし今、彼女には『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)しかレギュラーで活躍する場がない。

「1月まで舞台『No.9 -不滅の旋律-』に出演していたものの、ドラマは昨年4月期の連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)以来出演しておらず、映画となると2014年の『L・DK』が最後。『ランチパック』(ヤマザキ)のCMも今年から山崎賢人に代わり、現在、剛力が出演するCMは1本もありません」(マスコミ関係者)

 この状況に、前澤氏との熱愛が影響しているかは定かではないが、剛力が30歳までに代表作を得るには厳しい状況だろう。

「剛力は現在『仕事がない』という身の上。ゆえに、彼女がどれだけ前澤氏との交際をあれこれしゃべっても、『仕事上の悪影響はない』と、オスカーサイドは考えたのでしょう。仮に剛力が売れっ子だったなら、イメージに傷がつきそうなインタビューは、そもそも受けませんよ」(同)

 剛力は、事務所から放任されて自由を感じているのかもしれないが、浮かれているばかりでは取り返しのつかないことになりそうだ。 

最終更新:2019/03/02 11:45
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