どうしても「ブルーム」にこだわる

オーランド・ブルーム、ケイティ・ペリーへの婚約指輪に前妻への指輪と同じデザインを選ぶ!

2019/02/20 17:19
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
 
 
 
 
 
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 2016年8月に恋人のケイティ・ペリーとのバケーション中、ビーチでフルチンになった姿をパパラッチされ、「最高級の巨根」だと世界中を興奮させた俳優のオーランド・ブルーム。その後、2人は一時距離を置いていたが、無事愛が復活。先日のバレンタインデーには婚約を発表した。

 ケイティの元夫は、ズボンの上からでもはっきりとわかるほどのデカチンの持ち主で、“ハリウッドの巨根王”ジョン・ハムにも引けを取らないといわれるラッセル・ブランド。そのため、「前回に引き続き、今回も巨根の夫を手に入れたのか!」とネット上を沸かせた。

 ケイティは、オーランドと婚約したことをインスタグラムで発表。たくさんの赤いハートのバルーンをバックに、オーランドと顔を寄せ合い、左手にはめた婚約指輪をアピールする写真に、「full bloom(満開)」と一言添えて投稿した。

 この婚約指輪だが、米ニュースサイト「E!」の取材を受けたリサイクルダイヤモンド大手の「WP Diamonds」の社長が推測するに、「4カラットのピンクダイヤモンドで、色の等級は最上質のファンシー・ヴィヴィッド。その周りに8つのホワイトダイヤモンドが施されており、まるで“満開の花”のよう。この世に一つしかない非常に価値のある指輪」で「価格は500万ドル(約5億5,000万円)前後」とのこと。

 一方、米誌「タウン&カントリー」の取材を受けた、大手宝飾品販売店「Brilliant Earth」は、指輪の中央にある石がルビーである可能性を指摘し、もしルビーならば「価格は2万5,000~5万ドル(約270万〜550万円)」と推測している。

 実はオーランド、「満開の愛」を表した婚約指輪を贈ったのは、これが初めてではない。10~13年まで結婚していた前妻のミランダ・カーに、大きめのダイヤモンドの周りを8つのダイヤモンドが花びらのように取り囲んだフラワーモチーフの婚約指輪を贈っていた。複数のメディアが、これと今回ケイティに送った指輪を比較しているのだ。オーランドの名字でもある「bloom」には「花が咲く」という意味もあり、フラワーモチーフは彼が大切な人へ贈り物をするときのキーワードなのだろう。

 指輪が5億円のピンクダイヤモンドなのか、500万円のルビーなのかはまだケイティの口から明かされていないが、いずれにせよ2度も続けて“デカチン”男と結婚できる彼女こそ“勝ち組”なのかもしれない。

最終更新:2019/02/20 17:19
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