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NEWS・加藤シゲアキ、ペットブームの“裏側”に「衝撃! もうそんな時代なんだ」と驚愕

ネコ好きキャラの小山が取材すべきでは……

 NEWS・加藤シゲアキと小山慶一郎がMCを務める『NEWSな2人』(TBS系)。1月25日深夜の放送回では、ペットブームの裏にある実態を取材した。

 現在、日本で飼われている犬や猫の数は、約2,000万匹(出典:一般社会法人ペットフード協会)。およそ日本人の6人に1人が飼っている計算となる。しかし、そのペットブームの裏では、飼えなくなったペットをお金で引き取り、衰弱死させる「悪質業者」や、不妊手術をせず無計画にペットを増やして飼育不可能となる「多頭飼育崩壊」などさまざまな問題があり、1年間で犬猫が殺処分される数は4万3,227匹というのが現状だ(出典:環境省)。

 今回、加藤はペットオークションの現場に潜入。世の中のペットショップに並ぶ犬や猫は、犬猫を繁殖しているブリーダーからペットオークションを通じて店に来るという流れだ。現場には、A・B・Cと3台のモニターが並び、それぞれに白衣の男性が抱えた子犬のアップと子犬の種類、生年月日などの情報が20秒ほど映し出され、3匹同時に競りを開始。これを、ペットショップのバイヤーは、ポスというリモコンで入札していくシステム。週1回の開催で、1日の取り引きは約800匹という。

 「値段っていうのはどうやって決まってるんですか?」と加藤が質問すると、関東ペットパークの上原氏は、「1年間の合計の平均値でスタートします」と、犬種・猫種の1年間の平均落札価格から開始すると返答。

 そして、この日、加藤が一番驚いたのが、落札された犬に獣医がマイクロチップを装着している場面。迷子や災害時に、ペットの飼い主を判別できるようマイクロチップを埋め込む姿に、加藤は「衝撃! 今日一番の衝撃! もうそんな時代なんだ……」と驚きを隠せない様子であった。

 一方で、この命の売買を行うペットオークションというシステムに、動物愛護などの考えから世間では批判の声も上がっているという。加藤はオークションの必要性について問うと、上原氏は「競るというのは、価格を競るということじゃなくて品質を競っている」と、金額のバラつきがでたり、病気のまま販売されることを防ぐこのシステムは重要とし、「批判をされたことについて改善していく。納得していただけるように努力する」と語った。

 また、番組では悪徳ブリーダーについて、病気などで販売できない子犬を殺処分したり、子どもが産めなくなった老犬を放置し、飼い殺しにしている実態があることを紹介。加藤が取材したブリーダーの小山氏は、「自分が面倒見れる範疇でやるべきだと思うんですよね。スタッフがいても、その人数にあった範疇でやるべき。200~300匹となってくると手が回らないんじゃないかと思うんですけど。犬を飼うにあたっては、命あるものなので、最期まで犬の“犬生”をまっとうさせてあげてほしい」と語ったのだった。

最終更新:2019/01/28 12:05
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