【ジャニーズJr.チャンネル便り】

「松岡モノマネ」が抜群なTravis Japan・宮近、SnowManコメント欄は大荒れ【Jr.チャンネル週報】

2019/01/20 21:00

SixTONES・森本、「クソガキ」時代を振り返る

 11日更新のSixTONESの動画では、昨秋に彼らが抜てきされた「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンにまつわる未公開映像を一挙大放出。まずは同9月のキャンペーン報告ドッキリ、写真撮影の舞台裏を紹介。「初めての写真撮影」を語る場面で、“チビジュ”時代は「天使」と呼ばれたほど可愛らしかった森本慎太郎が、かつての自分を回顧している。初の撮影は「10歳の時」だといい、「パンイチ(パンツ一枚)で走り回ってたりとか。『撮影したくない!』って言って、ゲームしてたりだとか。っていう、“クソガキ”だったから。そういう話をやっぱいろんな人に聞きますし。でもそれ『記憶にあるか』って言ったらないですね。で、会う人、会う人に『変わったね』って言われます」と、告白。もはや、当時の自分を「別人格」かのように客観視しているのか……? あの頃を知るこちら側は、なんだか感慨深い気持ちになった。

 そして10月には、滝沢秀明プロデュースのミュージックビデオ「JAPONICA STYLE」の撮影に挑んだSixTONES。衣装を提供してもらうファッション誌「CanCam」(小学館)編集部との打ち合わせで、ジェシーは「僕、スキニーがいいです。スタイルを見せるために」と、明確なイメージを伝えた。一方、田中樹は編集部の人が名前を把握していない可能性を考え、「逆にちょっと、オーバーサイズぐらいが。自分、田中はうれしいです」と、会話の流れで名乗る気遣いを発揮(仕事相手からすると、一番ありがたいタイプ)。かたや、高地優吾は「普通じゃない形の方がいいかなっていう。衣装でもインパクト与えられる方がいい……」と消え入りそうな声でつぶやき、「高地、死ぬの?」(ジェシー)「声小さくねぇ?」(田中)と、ナイスなツッコミで場を和ませる一幕も。

 また、MVの監督と話し合うシーンで興味深かったのは、京本大我の発言だ。「滝沢くんのイメージが紅(を引く)っていう。シンプルに紅じゃなくて、例えば血とか……」と切り出し、森本&ジェシーが「目から血」を提案するも、「俺の母ちゃんがそういうの嫌いなんだよ。母ちゃんが悲しむことはできないな」と、キッパリ。京本の意外なNG条件が明らかになった。このほか、撮影の裏側などでの“わちゃわちゃ”ぶりや、さまざまな現場においてのSixTONESの活動を総括する動画に仕上がっている。再生回数は今年も順調な24万台と、公開後1週間にしてヒット中。

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