実践レポート!

【マンガ記事】運命の相手は「不潔なキモ男」!? DNA婚活で“相性最高の相手”を探した結果……

2019/01/18 19:00

12月某日、いざパーティーへ!

 2018年12月某日19時、DNA婚活パーティーは、銀座のとあるカフェで開催。会場に入る前に、ベネチアンマスクの装着を義務付けられます。

これがベネチアンマスク

 仮面をつけることで、相手の表情や見た目の先入観にとらわれることなく、さらに自分自身も顔バレ・表情バレしないのでリラックスでき、本能(=DNA)で惹かれる異性を見つけ出しやすくなるとか!?

 会場には7つのテーブル、そこに顔半分を隠した男女が、向かい合わせで座っていました。

 今回の参加者は、男女それぞれ7名。

 ルールは、女性側にのみ渡されている、お互いの「恋愛遺伝子相性度」が書いてあるカードを見ながら、向かいの異性と会話。15分経過するたびに男性側が席を移動し、まんべんなく全員とコミュニケーションを取ったのち、気になる異性に票を入れてマッチングしたカップルを発表する……という流れ。

 なんてことない巷の婚活パーティーに、“仮面”と“DNA相性カード”が+αって感じでしょうか。

 ちなみに、私の手元にある、男性との“DNA相性度”が書かれたカードを見てみれば、61.5~86.9%と、平均の65%より低いのは1人だけ。「相性が良い」といわれる80%以上のカードは5枚あり、つまり7人中5人と相性が良いということに! って、ただ私がO型だからかもしれませんが……自ずと期待は高まります。

 仮面をつけた参加者たちは、見たところ男女ともに、どこにでもいそうな普通の20~40代の社会人という感じでした。

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