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櫻井翔の“球体”顔面変貌、松本潤は“失言”2連発……嵐の2018年「ウラ騒動」!

2019/01/02 08:00

 

 2018年は「Find The Answer」(2月)「夏疾風」(7月)「君のうた」(10月)と3枚のシングルをリリースし、11月より20周年突入を記念するドームツアー『ARASHI Anniversary TOUR 5×20』を開催中の嵐。個々でもバラエティ、ドラマ、映画などで大活躍だった嵐メンバーにまつわるスキャンダル、トピック(主に18年下半期)をおさらいしたい。

櫻井、“球体”扱いからの「文春」報道と激ヤセ

 5月4日公開の映画『ラプラスの魔女』で、4年ぶりの映画単独主演を務めた櫻井翔。原作・東野圭吾氏、監督は三池崇史といった豪華布陣に加え、広瀬すず、福士蒼汰、玉木宏ら実力派キャストとの共演も話題を呼んだ。公開当日の舞台挨拶では、櫻井の印象を問われた福士が「何を言っても受け入れてくれて優しい方。トゲが一切なく、どこから見ても球体のような方」と明かす場面があり、櫻井本人は「球体? 球体のような方……。球体ショック……」と、苦笑いを浮かべていたとか。また、同様の質問を受けた玉木も「居心地が良く、そして、トゲがなくて、丸い……」と福士の表現に乗っかり、再び櫻井は「丸いんだ」と、苦笑いを浮かべたという。もちろん、福士と玉木は“丸い性格”の意味合いで発言したのだろう。しかし、この時期の櫻井はくしくも顔がまん丸で、舞台挨拶の写真でも二重アゴが見えるほどだった。

 そんな櫻井の“丸い”ビジュアルに、ファンがさらに衝撃を受ける事態が発生。8月の「週刊文春」(文藝春秋)が伝えた女子大生の新恋人報道だ。問題になったのは、ニュースサイト「文春オンライン」などに掲載された飲食店を出る際の1コマだが、キャップにサングラス姿の櫻井は口周りのヒゲ、頬のたるみが目立つ容姿で、普段のキラキラしたアイドル姿から一転。“36歳アラフォー男性”を如実に感じるプライベート写真にファンは仰天したのだ。

 ところが、2カ月後には体形に変化が表れ、10月18日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)や報道番組『news zero』(日本テレビ系、10月22日放送)を見たファンは「翔くん痩せた。二重アゴなくなってる」「輪郭がシャープになってた!」と歓喜。11月スタートのコンサートに向けて絞ったものとみられるが、今後もそのプロ意識を継続し、標準体重をキープしてほしいものだ。

松本、うっかり“失言”

 8月、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系、11日放送)での松本潤のちょっとした一言が、大野智&二宮和也ファンの反感を買う出来事があった。同日は後輩の新人グループ・King&Princeの岩橋玄樹と平野紫耀が松本の冠コーナー「MJ倶楽部」に登場。アクロバットを得意とする平野がバク転を見せると、松本は「軽いね、やっぱ。さすが20代! 2年前ぐらいかな? うちのリーダーとニノがバク転やってたけど、超重そうだった」と、その場にいないメンバーをイジりつつ、後輩をヨイショした。松本なりのリップサービスだったが、これを看過できなかったファンは「バク転できない奴が何言ってんの……自分ができないことで他人を下げるとか、最低」「MJはバク転できないんだから、そんな人に言われたくない」と激怒。「別に2人のことをけなしたんじゃなくて、後輩に花を持たせるために言った台詞でしょ。メンバーとの信頼があるから言えること」と擁護の声もあり、嵐ファンの意見が二分してしまった。

 さらに、松本は『VS嵐』(9月20日放送)のコメントに関しても、一部視聴者が「失言ではないか」と、指摘。この日は嵐チームの“プラスワンゲスト”として、元プロ野球選手の新庄剛志が参戦し、最初のゲームに入る前には「僕、スポーツで一番ヘタだったのが野球なんですよ」「そしたら3年でプロ野球(選手)になっちゃった」などと、現役時代の自慢話を語った。ここで、松本が「でも(日本球界から)コーチのオファーはないんですよね?」と聞き、新庄は「ないのよ! コーチのオファーないのよ。監督のオファーも!」と、自虐的に返答。すると、松本は「それをさっき、楽屋でずっと言ってて……。『なんでこねぇんだろうな?』って」と、舞台裏での会話を暴露したのだった。

 同番組では、ゲスト入場時に「嵐はプラスワンが誰か知りません」とテロップが入っており、新庄がスタジオに姿を現した際にも、松本はメンバーと顔を見合わせて驚きの表情を浮かべ、「スゲェ久しぶりです」とつぶやいていた。それだけに、「楽屋でずっと言ってて……」との発言は設定と矛盾があるとして、「プラスワンは誰か知らないっていうのはヤラセ?」「嵐はゲストが誰か知らないはず。失言では?」「嵐のメンバーは知らないはずなのに、松潤の発言聞いて衝撃を受けた」と、戸惑う声が続出。

 疑り深いネットユーザーに向け、嵐ファンは「セットチェンジの際は楽屋で待機なので、その時に話したんだと思います」「1ゲームごとに楽屋に戻ってるから」と、あくまで嵐は事前に新庄が来るとは知らなかったとフォローしている。松本自身、結果的に視聴者の誤解を招く事態になるとは、想像してなかっただろう。

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