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ノーパン主義のレニー・クラヴィッツ、ろくに風呂にも入らずに30日間同じ服を着続けていた!?

2018/12/17 18:13
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スピリチュアルレベルが高すぎるのも問題だと教えてくれるレニー

 3年前、スウェーデンでのライブ中に、ピチピチのレザーパンツの股間部分が裂け、根元にリングをはめたビッグなちんこをポロリしてしまったミュージシャンのレニー・クラヴィッツ。彼は、この件を恥じるどころか、ロックバンド「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーから届いた、「ちょっ、お前……ノーパンにピアス(ペニスリング)かよ……フ●ック・ミー、驚いたな。なんでこれまで見せてくんなかったんだよ」というメッセージをTwitterで公開。ノーパン主義であることをにじませ、「レザーパンツをじかにはくと、ムレムレになりそう」などとファンの妄想を大いにかき立てた。

 そんなレニーが、新作アルバムのプロモーションを兼ねて出演した深夜トーク番組で、とんでもない私生活を明かした。

 12月12日、俳優セス・マイヤーズが司会を務める『Late Night』に出演したレニーは、今回のアルバムをレコーディングしたバハマのとある町について説明。人口400~500人ほどの小さな町で、「大自然の中で何カ月も過ごしていると、ゆったりとした気分になって心拍数も下がり、神経系統も落ち着いてくる。体が静まると、自分の声が聞こえてくるんだ」「毎朝3時~5時の間に起床すると、頭の中に曲が流れているんだ。だから、スタジオに駆け込んで、すぐにその曲を音にする」とスピリチュアルなトークを展開した。

 「500人しかいない町に長期滞在したら、さぞかし注目を集めるのでは?」というセスの質問には、「全然」と即答。「みんな、オレがなにをやっているのかは知ってるけどね。だから? って感じなんだよ」とのこと。続けてレニーは、「だから町の人たちは、ファンがオレのことを探しにくると、おもしろがるんだよ」「オレのファンから『レニー・クラヴィッツを探してるんですけど。どこに行けば会えますか?』と聞かれるとさ、『レニー? お前ら、レニーを探してるのか? 風呂にも入らず、何カ月も同じ服を着て、靴もないような男に会いたいのか?』って」と笑顔を見せた。

 世界的人気を誇るロックバンド「ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーを招いた時も住民は騒ぎもせず、「へー、ロックンロールで生計を立ててるの。で、ビール飲む?」と言ったそう。だが、セスはミックの話よりも、「風呂も入らず~」のくだりに食いつき、「服に関しては自分で洗っていたと聞きましたが?」と質問。これにレニーは、「ツアーをやってる時は、毎晩着替えなきゃならないんだよ。(イメージ的にも)同じ衣装ばかりは着られないからな。そんな生活を送っていたから、(プライベートでは)よし、もう着替えないぜ! って決意してね。同じジーンズとシャツを30日間着続けたんだよ」という衝撃の告白をした。

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