【ジャニーズJr.チャンネル便り】

SixTONES“事務所公認”不仲2人に異変、Sexy美少年・藤井“クシャおじさん”化!?【Jr.チャンネル週報】

2018/12/08 19:00

SixTONES、不仲の“きょもほく”が手つなぎ

 30日の動画は「SixTONES【ラジオ企画】『すとーんずのらじお』~いない人について本音語る~」で、テーマは「2人についてじっくりトーーク!!!」。メンバーのうち、指定された2人にまつわるエピソードを、残る4人が好き勝手におしゃべりするもの。最初は年下組でいつも賑やかなジェシー&森本慎太郎がトーク対象に決まり、メインの京本大我、高地優吾、田中樹、松村北斗が「わかりやすい気分屋さん」「MCの時に助かる」と、2人の特徴を挙げた。田中からは「ジェシーはパフォーマンス面で言っても天才肌というか」と褒め言葉も出れば、「人の話を聞かない」とのクレームも噴出。

 次の議題は“事務所公認の不仲”が定着しているきょもほく。ジェシー&森本の参加で一気にうるさくなったメインブースとは打って変わり、京本&松村のブース内は、どことなく重い雰囲気が漂っている。そんな2人の関係性についてメンバーは「不仲っていうか、距離をとってるよね」(ジェシー)「支障出てないしね」(森本)「全然良いと思う」(田中)と、さほど問題視していないよう。また、ジェシーいわく松村は「ちょっと前までは早く帰ってたけど、最近いるよね。『一緒にメシ食いに行こうぜ』って」と変化があったそうで、9月上演の舞台『少年たち そして、それから…』の楽屋にも最後まで残っていたとか。

 終盤は田中が「2人の距離が若干縮まってるなっていう気もするのよ。だから、とりあえずここ出る時に手つないでもらって。笑顔で出てきてほしいな」とリクエスト。実際、松村と京本は“強制手つなぎ”で入室するも、恥ずかしかったのか数秒で離れてしまった(6分8秒頃~)。田中と高地を語るターンは、4人が田中の話で大盛り上がり。「昔はヤンチャ」だったものの、「なんでさ、いきなり仕切りうまくなったんだろうね?」(ジェシー)「昔はさ、スゴいボケてたじゃん」(森本)「“俺が仕切らないと、このグループはヤバい”と思ったのかな?」(ジェシー)と成長過程を振り返るメンバー。田中は裏でも連絡事項をまとめ、影のリーダー的存在(むしろ表は誰?)とのことで、「ここ1~2年で一気にリーダー感出た」(京本)と、ベタ褒め。

 一方、松村は「『あんまり早く帰らなくなった』って話あったじゃん」と先ほどの自分に対する証言を持ち出し、「それって、今回の『少年たち』の楽屋でさ、あの時に慎太郎ももちろんそうなんだけど、樹もどっちも俺、気を使ってないことに気づいて。気まずくないから、そんな今すぐ帰りたいって思う気持ちはなくなってきた」と、胸中を吐露。森本は「あぁ~、そういうことなんだ」とこれに思わず納得。かたや、高地についての指摘は「何一つ変わらん」(森本)「サプリメント飲んでるの?」(ジェシー)と、“容姿が変わらない”ネタだけで片付けられ、「もういいや!」と本人はやや拗ねモードに。メンバーがあわてて高地を評しだすと、田中が「わかるのは、高地が来たときに明らかにみんなの口数が増える」とまとめた。

 SixTONESといえば、「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンへの抜てき、滝沢秀明プロデュースのミュージックビデオが制作されるなど、最もノリに乗っているグループ。もともと、彼らは2012年放送の深夜ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)をきっかけに集められ、一度はバラバラになり、再び6人で「SixTONES」としての活動が始まった。こうした背景を踏まえると、正直言ってさほどSixTONESファンではない筆者ですら、松村の楽屋のエピソードには感激。数年の付き合いで気の置けない仲になり、本音を話せる間柄になったのだろう。信頼関係を築いている6人は人気・実力を含め、もはや最強のグループに思えてきた。再生回数は公開後1週間で30万台。4日に「SixTONES「IN THE STORM」(「ジャニーズJr.祭り2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)」が配信され、こちらの再生回数は22万台(7日時点)となっている。

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