またまた事件勃発!

「くだらない」「子どものケンカ」『獣になれない私たち』8話、兄弟の“確執”理由に視聴者呆れ

『獣になれない私たち』(日本テレビ系)公式サイトより

 12月5日夜10時から第9話が放送される、新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。視聴率は第1話と第6話で2桁を記録したものの、第7話8.6%、第8話9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 同ドラマは、常に笑顔で仕事も完璧な頼れる女性・深海晶(新垣)と、人当たりが良い好青年・根元恒星(松田龍平)が織り成す物語。2人とも表向きでは“良い人”なのだが、晶は周囲に気を使い続けることに疲れ、恒星は内心誰のことも信用していない。「獣のように自由に生きられたら」と、願う2人の偶然の出会いは、現代社会を生きる大人のリアルなラブストーリーに発展していく。

 第8話では、失踪中だった恒星の兄・陽太(安井順平)の居場所が判明。酔っ払いから財布を盗もうとしていたところを見つかり、警察に捕まっているという。恒星は陽太を引き取って事務所に連れて帰ってきたものの、目を離した途端に逃げられてしまう。そんな中、逃走中の陽太と偶然出くわした晶。とっさに「ついてきて欲しいところがあります」と言って陽太を食事に誘い、恒星との軋轢について話を聞くのだった。

 その後、晶からお金を借りた陽太は、現金書留でどこかに発送し、恒星の事務所に戻ってきた。一方、晶が陽太にお金を貸したこと知った恒星は、送り先が陽太の妻の元であると確信。「警察に呼ばれた」と嘘をつき、さっそく陽太を妻の元へ送り届けることに。しかし、タクシーの中で行き先に気づいた陽太は、無理やり車を止めて下車。

 「連れ戻すんで待っててください」と運転手に声をかけ、陽太の後を追いかけた恒星は、「あんた昔からピントずれてんだよ」と指摘。小学校時代まで遡り、陽太の行動のおかしな点を並べ始めた。しかし、それを聞いた陽太も黙ってはおらず、恒星が自分の彼女を寝取ったことや、父親の葬儀で起こした身勝手な言動のエピソードで反撃。見かねた運転手が仲裁しようと割って入ると、恒星は「いま兄貴と喧嘩してんだよ!」と運転手を制したのだった。

「本音をぶつけ合った2人は、妻の元に到着する頃にはすっかり仲直り。陽太は妻や娘とも和解を果たし、この件は丸く収まりました。しかしこの場面には、視聴者から『くだらないのに妙に長い』『あんな子どものケンカで解決する確執だったのか』『めんどくせぇなこの兄弟』と苦笑の声が。話せば和解するような大したことのない諍いに呆れたようです」(芸能ライター)

 第9話では、恒星と呉羽(菊地凛子)のハグ写真が週刊誌に出回ってしまう。すでに呉羽は橘カイジの妻として注目を集めていたため、このスキャンダルを発端に過去の恋愛遍歴が次々と暴かれていった。そして、憩いの場だった「5tap」にも記者が張り込み、ついには晶にも影響が及ぶことになっていく。

 そんな中、夫の葬儀が落ち着いた京谷(田中圭)の母・千春(田中美佐子)が、突然京谷のマンションにやってくる。しかし、そこに暮らしていたのは、京谷から「とっくに別れた」と聞いていた元カノ・朱里(黒木華)だった。まさかの事態に驚きを隠せない千春だが、こうして晶と朱里のややこしい関係を知ることに。

「ドラマが展開するにつれ、視聴者からは『みんな本音を隠さなくなってきた』『序盤のイラつく感じが全然ない』といった意見も。後半から人間関係が急激にスムーズになり、ストレスなく楽しめている人が多いようです」(同)

 恒星の周りの問題が一気に解決した第8話。クライマックスに向けてここからどんな展開が待ち受けているのだろうか。

あれだけ引っ張った橘カイジの正体が「ずん・飯尾」だったのよ

しぃちゃん

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