角川慶子の「シロウトで保育園作りました」第173回

子育てが落ち着いてバンギャ魂がウズウズしてきた私に、娘が掛けた大人なひと言

子どもな私に娘から冷静な意見が……

 超肉食な私ですが、娘を妊娠し、生まれると想像以上の大変さで、子育てと仕事でいっぱいいっぱいになりバンギャ卒業(自然と)。そして起業、お受験……。娘が小学3年生くらいになった時、落ち着いたせいか、また音楽にのめり込むようになっていました。ただ、もうBBAなので、以前のようなFU●Kバンギャではなく、たまにライブに行くくらいのレベルですけどね。Fear,and Loathing in Las VegasというバンドのSxunというギタリストにハマってしまったのです(笑)。ファンとかそういうレベルなので、変なことはしてないです! 安心して!

 ベガスを聞けば毎日生きられるとかそういう感じだったのですが(十分変か)、今年7月に絶対に辞めないだろうと思っていたSxun様が突然脱退し、そこからSxunロスが始まってしまいました。一応大人なので、気分を変えようと思い、エクササイズスタジオ「FEELCYCLE」で自分好みのイケメンインストラクターの時間だけを狙ってトレーニングしたり、三代目J Soul Brothersの動画を見たりしたのですが、悶々とするばかりです。

 先日娘にSxunロスを相談したら、「しゅんくんが違うバンド始めたら、たくさん見に行けばいいじゃん、付き合うよ」と冷静な回答をもらいました(笑)。「いやいや、ベガスのSxunが好きなんだけどな」と思いつつ、気づけば彼が精神的支柱なんですね。いい年して恥ずかしいわ。

 会社経営者、しかも教育系なので、ぱっと見は落ち着いているのですが、やっぱり頭の中は子どもなのかもしれません。「将来の夢は……」とか思わず熱く語りそうな自分がいます。じゃないと44歳で3回目の大学なんて行かないですね(笑)。とはいえ、園児の安全とお受験合格が一番大事なので、今、この時間お受験をしている子に、合格の念を送っているところです。

 精神的支柱がいなくなった今、新年中さんのお尻を引っ叩いて(もちろん喩えです)、勉強させて、体力をつけさせ、保護者を奮起させることに集中します。まれに相談されるのが、「夫が慶應しかダメと言ってる」という話。「慶應義塾横浜初等部は簡単に受からないから!」と言いたいところですが、じっと我慢です。自分の子を過大評価している親もいるのですね。私は我が子を過小評価していて、婿に「(娘の名前)頭いいよ」と言われるくらいでしたから違和感があります。

 そういえば最近、新・年少さんのママから、「夫が小学校受験に乗り気じゃないから、一緒に説得して」と言われました。もちろん説得しますよ! しかもその子はとても美形な女の子なので、そのあたりから突いていこうと思います。とにかく45歳、がんばります♪

角川慶子(かどかわ・けいこ)

1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に認可外保育園「駒沢の森こども園」、16年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」、17年4月に認可外保育園「衾の森こども園」をオープンさせる。家庭では10歳の愛娘の子育てに奮闘中。

最終更新:2018/12/01 17:00
バンギャルちゃんの日常
[三つ子の魂百まで」を制止する娘の存在が尊い

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