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妻の写真に欲情するジャスティン・ビーバーに、グウィネス・パルトローが「そんなの誰も知りたくないから!」

2018/11/19 17:38
妻の写真に欲情するジャスティン・ビーバーに、グウィネス・パルトローが「そんなの誰も知りたくないから!」の画像1
こういう表情で妻の写真を見てたんだろうな

 半年前は誰も予想だにしなかった、歌手ジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ボールドウィンの超スピード結婚。今年初め、ジャスティンは何度も別離と復縁を繰り返している女優セレーナ・ゴメスと、ヘイリーは歌手ショーン・メンデスとラブラブだと報道されていた。それぞれ「美男美女カップル!」と祝福されていたため、6月にジャスティンとヘイリーがニューヨークの街中いたるところでひっつき虫のごとく抱き合いながら濃厚なキスをしまくっている姿がパパラッチされた時、世間は大いに困惑。ネット上では「なにかの宣伝?」と疑う声まで上がったほどだった。

 2016年には、友人からステップアップし、一時恋愛関係になっていた2人。ヘイリーは今年5月、英紙「The Sunday Times」でジャスティンとの関係を、「長い間親友で、18~19歳の頃に特別な関係になって。その後、話をしない妙な感じになっちゃったけど、今はそんな時期は過ぎたわ。友達でいた方がいいねと、互いに気づいたし」と説明していた。

 しかし、もともとクリスチャンだったジャスティンが、ヒルソング教会の牧師に心酔して自分自身を見つめ直した時、自分に必要な女性はヘイリーだと確信したようで、2人は6月に復縁。たちまちのめり込むように愛し合い、7月にはインスタグラムに「セックスの前後か」と見紛うような、肌を密着させたエロさ満点のキス写真を投稿。その7月に電撃婚約し、9月には入籍したと報じられた。

 2人は「結婚してない」と否定しつつも、日本時間11月16日に、ジャスティンがインスタグラムに投稿したヘイリーとのツーショットに「マイ・ワイフ」と添え、17日にはヘイリーも自分のインスタグラムアカウント名を「ヘイリー・ビーバー」に変更し、やっと夫婦であることを公にした。

 そして今回。17日にヘイリーがインスタグラムに投稿したモデルを務めたファッションブランドの広告写真に、ジャスティンが「そそるぜ」とコメント。これに、女優グウィネス・パルトローが冷水を浴びせたのだ。

 問題のヘイリーの写真は、黒のピチピチパンツに黒のダウンジャケットを羽織り、キメ顔をしているもの。肌の露出は少ないが、モデルをしている妻にそそられたのか、ジャスティンは「あぁ、おまえ、すごすぎるぜ」「マジ、ムラムラする」とコメント欄に書き込んだ。

 これにグウィネスが「TMI」と書き込んだのだ。これは「too much info」の略で、見境なく発情しているジャスティンに「誰もそんなことまで知りたくないから」と痛烈に言い放ったのである。

 グウィネスといえば自身のライフスタイルウェブサイトでバイブレーターを販売するなど、性には開放的な熟女。とはいえ、ヘイリーとファンとの交流の場であるインスタグラムに、ジャスティンが「ムラムラする」と書き込んだことに関しては「いいかげんにしろ」と言わずにはいられなかったようだ。

 「グウィネスが苦言を呈さなくても、プレイボーイのジャスティンのことだから、ヘイリーに飽きてマンネリ夫婦になるのでは?」という声が上がっているが、一方で子だくさんファミリーになる可能性も大。ここまでラブラブだと、近いうちにおめでた報道が流れるなんてこともあるかもしれない。ネットでもリアルでもイチャイチャしまくる2人、19年は一体どうなるのか、目が離せそうにない。

最終更新:2018/11/19 17:38
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