竹内涼真は「天狗になっている」? スタッフ相手に“横柄な態度”目撃談も

2018/11/13 10:00

「相変わらず女性誌なんかでは、彼を特集したりすると売り上げが伸びるそうですよ。一時の人気かと思いきや、意外と長続きしてるイメージですね」(ドラマ関係者)

 現在放送中の『下町ロケット』(TBS系)に出演中の竹内涼真。

「今やドラマに映画にCMに引っ張りだこですが、以前に比べると天狗になってるという意見も聞こえてきてます。あるCMの撮影時に、クライアントに対してはものすごく低姿勢だったのですが、仕切ってる代理店や制作会社には『長ぇーな! 何待ちだよ? 足痛ぇーよ! 椅子もないのかよ!』と横柄な態度を取っていました。代理店としてもクライアントの指名だからやってますが、彼とは二度と仕事をしたくないという人は少なくないですよ」(広告代理店関係者)

 ホリプロの担当マネジャーも女性のことが多く、大抵は“イエスマン”が彼についているという。

「事務所も今、一番の稼ぎ頭である彼に、強く言えないんでしょう。彼は体育会系ですから、先輩たちからかわいがられるすべも知ってますからね。まだブレーク前に『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)へ出演していたときも寝坊してきたことがあったのですが、主演の唐沢寿明さんには『兄貴、スミマセン!』と体育会系の挨拶ひとつで許されてましたよ」(芸能事務所関係者)

 演じる役も熱血系の役柄が多く、繊細な芝居に関しては未知数な竹内。

「今後、俳優として一皮むけるには、そういう繊細な演技がどれだけできるかですが、あまり悪評が回ってしまうと、起用する人もいなくなります。この世界、顔だけでは長生きできないですからね」(映画関係者)

 イケメン俳優から演技派俳優へ、転身することはできるのだろうか?

最終更新:2018/11/13 10:00
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