安室奈美恵にささやかれる「山下智久プロデュース」で音楽界復帰説

2018/10/31 10:00

 まだまだ稼ぎ足りないのだろうか? 今年9月で引退した安室奈美恵、ファイナルツアーやDVDなどの“引退ビジネス”で稼いだ金は300億円とも1,000億円とも言われているが、早くも今後の活動に注目が集まっている。

「引退後はツアーなどで得た莫大な資金を投入し、新人、プロ、アマを問わずにプロデュース活動をしていくともっぱらのウワサです。早ければ来年、遅くても2020年の東京五輪開催までには第一弾が発表されるのではないかと目されています」(芸能関係者)

 候補者の中には、安室の元所属事務所で、やはり同じように事務所側と衝突した結果、芸能界での居場所を失っている西内まりやの名前が聞かれる一方、にわかに第一弾候補として有力視され始めているのが、過去には不仲説がささやかれたこともあるジャニーズ事務所の山下智久だという。

「コラボ曲のミュージックビデオの撮影時、安室のダンスについていけなかった山下はNGを連発。それにもかかわらず、『俺、安室さんに合わせますよ』と上から目線で言い放ったことで彼女を激怒させたといわれていました。しかし、沖縄でのラストステージで安室と共演を果たし、不仲説を払拭。本番に向けて、山下は必死でダンス練習してきたといい、安室の信頼を取り戻すことができた。それを機に、プロデュース話が持ち上がったとか。楽曲は100%バカ売れするでしょうから、ジャニーズサイドも反対する理由はないでしょう」(音楽ライター)

 ファンとしては、どんな形であれ、安室の音楽業界復帰は大歓迎だろう。次は、どんな伝説を残してくれるのだろうか?

最終更新:2018/10/31 10:00
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