再び元夫のせいで暴食!?

やせたはずが……ブリトニー・スピアーズ、衣装からお肉がはみ出てる!?

2018/10/24 16:00
やせても太っても構わぬ! あの下っ足らずな甘い声が聞ければ!

 先日、来年2月からラスベガスのパークMGMホテルでの定期公演『Domination』の開催を発表し、ファンを大喜びさせたブリトニー・スピアーズ。

 すでに2013年12月~17年12月までラスベガスのプラネット・ハリウッド・リゾート・アンド・カジノにてファースト定期公演『Piece of Me』を行っていたため、「重大発表だというから新作アルバムかと期待したのに」「2度目の定期公演なのに大げさ」と冷ややかな声も上がったが、本人はそんな声など気にならないほど超ご機嫌。というのも、『Domination』のギャラは1公演50万ドル(約5,600万円)という、ラスベガス定期公演史上最高額!『Pieace of Me』も大盛況で、チケット代だけで1億3,770万ドル(約155億円)を売り上げたと大きな話題になったが、2度目の公演では1秒ごとに93ドル(約1万500円)を稼ぐという、目がくらむような破格のギャラで契約したからだ。

 そんなブリトニーが、10月21日にテキサス州オースティンで開催した『Piece of Me』ツアー公演には、セクシーな赤のブラとパンティに網タイツ姿で、ステージに登場。おなかの肉がストッキングの上からはみ出るのも気にせず、激しいダンスパフォーマンスを行い、会場を大いに沸かせたと報じられたのだ。

(はみ出した写真はこちら)

 “ラスベガス定期公演に来られなかったファンにも、楽しんでもらいたい”というコンセプトで7月からスタートした本ツアーでは、ブリトニーはラスベガスらしいスパンコールがあしらわれたゴージャスなボディスーツや、胸元が大きく開いたレオタードのようなボディスーツをメインに着用していた。8月頃から、ブラ&パンティに網タイツという組み合わせが多くなり、露出度が一気にアップ。12歳年下のパーソナルトレーナーのサム・アスガリのおかげで引き締まった体を手入れ、自信がついたのだとみられていた。

 今回のオースティン公演でも露出の多い衣装ばかりなのだが、ボディスーツがパンパンでキツそうな印象を受ける。コンサート衣装は基本オーダーメイドなので、ブリトニーの体がサイズアップしたのは間違いない。むっちりとしたブリトニーが好きだというファンは大喜びしているが、ネット上では「ボディスーツが破れちゃうのでは?」「また乳首がはみ出しそう」と心配する声が上がった。

 ブリトニーはタコベルやマクドナルドなどのジャンクフード大好き。また、過去にはフラペチーノとスナック菓子のチートスを持ち歩く姿が何度もパパラッチされてきた。離婚、親権問題、復活のストレスでこのようなカロリーの高いものばかりを食べてしまい、09年ごろには激太り。ステージ衣装からぜい肉がはみ出し、「醜い」と叩かれた時期もあった。

 実はブリトニー、この夏に元夫ケヴィン・フェダーラインが起こした裁判で、12歳と13歳になる息子たちの毎月の養育費を2万ドル(約220万円)から3万5000ドル(約400万円)に増額するよう命じられた。米大手タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」は、この裁判がストレスになり、ブリトニーがジャンクフードを食べまくっていると報道。もしかしたら、このやけ食いでついたぜい肉が、ここにきて顔をのぞかせるようになったのかもしれない。

 多少肉付きがよくなってもナイスバディには変わりないのだが、セクシーランジェリーから肉がはみ出る姿は、かつて世界中をとりこにしたスーパーアイドル・ブリトニーの面影を台無しにすると感じる人も少なくないようだ。

 定期公演に向けて、再び恋人と激しいエクササイズに挑むだろうブリトニー。ラスベガスのセカンド定期公演では、観客が思わずため息をついてしまうほどのナイスバディになることをぜひ期待したい。

最終更新:2018/10/24 16:00
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