さすが女王!

アリアナ・グランデの婚約者、「セックスした後は毎回彼女に『ありがとう』と伝える」

2018/10/01 17:17
感謝されることになんの違和感も覚えなさそうなアリアナ女王

 全世界にファンを持つ歌姫アリアナ・グランデ。彼女がスピード婚約したコメディアン、ピート・デビッドソンは、見た目はさえないが、実は“巨根”の持ち主だとウワサされている。そんな彼がアリアナと性行為をした後の“決まり”を明かし、話題になっている。

 先週、毒舌ラジオDJ、ハワード・スターンの番組に出演したピートは、「自分は美しいゲストが来ても恋に落ちるなんてあり得ないと、ハナから期待なんてしないわけ。君の場合は毎週(人気コメディコント番組)『サタデー・ナイト・ライブ』に出ているスターなわけだけどさ。アリアナはゴージャスな世界的スターだろう?」「一体、どうやって彼女をモノにしたわけ?」と質問され、「タイミングがドンピシャだったんだ。お互い、前の恋人と別れたばかりで、似たような状況だったわけ」と回答。

 下ネタを得意とするハワードは、コメディアンであるピートとアリアナを絡ませたエロトークに突入。ピートもノリノリで、「アリアナと出会う前に、彼女をネタにオナニーしたことがある」「今(彼女とセックスする日々)のために、ずっと練習してきたってわけ」と、告白した。

 そして、ズリネタにしてきた相手とセックスできるようになったのがよほどうれしいのか、「“親密な時”を過ごした後は、いつも彼女に『ごめんね』と謝って、感謝の気持ちを伝えてるんだ。『僕とこんなことしてくれて、本当にありがとう! マジ最高』ってね」とも明かした。

 毎回セックスするたびにピートから感謝されているアリアナだが、今年6月下旬、ツイッターでファンから新作アルバム『Sweetener』に収録された「Pete Davidson」という曲について「Peteってどれくらいの長さ?」と聞かれ、「そうね25cmくらいかな?」と回答。25cmはピートのイチモツの長さであり、とんでもない巨根だとネット上をざわつかせたことがあった。この「25cm説」についてハワードから聞かれたピートは、「いやいや、自分のチンコは、ごく平均的な長さだって」「彼女はおチビさんだからさ。なんでもデカく感じちゃうんじゃない?」と説明していた。

 コメディアンということもあり、チャラいイメージのピートだが、成人するまで次々と不幸に見舞われてきた。7歳の時に、ニューヨーク市消防局の消防士だった父親がアメリカ同時多発テロ事件の救助活動中に殉職。ピートは精神的なショックを受け、自殺願望を持つようになった。なんとか無事、ハイティーンになったものの、17歳のころにクローン病(炎症性腸疾患のひとつ)を発症し、痛みを緩和するため、大麻に手を出し始める。その後、きっぱりと大麻断ちしたが、今度は境界性パーソナリティ障害に襲われた。

 ラジオでは、精神的に不安定になる病を持っていることで、アリアナとの関係に影響が出るのではと聞かれたが、「それはない」と断言。「運命の人っているんだな、って。彼女に出会って、そう感じるようになった」と述べ、互いにベタぼれであることを強調した。

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