木村拓哉の封印作品『ギフト』ソフト化で、ジャニーズ退所疑惑浮上!? 「権利関係整理?」と不安の声……

2018/09/26 10:00

 木村拓哉が1997年に主演したドラマ『ギフト』(フジテレビ系)が2019年1月にBlu-rayとDVDでリリースされることが発表され、話題となった。

『ギフト』は、3年間の記憶しかない木村演じる主人公が、「届け屋」としてさまざまなものを届ける中で記憶を取り戻していくというストーリーで、木村にとって連続ドラマ単独初主演となった作品。放送翌年に、劇中で木村がバタフライナイフを振り回すシーンに感化された男子中学生が教師をバタフライナイフで刺殺するという事件が発生。それ以来、一切再放送されず、“封印作品”となってしまった。

 それだけに、今回のソフト化にファンは「待ってました!」と歓喜の声が殺到。さらに、有名脚本家などからも喜びの声が上がっているよう。

『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(TBS系)の脚本を担当した野木亜希子氏は自身のTwitterにて「わーーーーー!!!待ってた!!!!!!」と歓喜。続けて「ぽちった。年明けの楽しみができた。友達呼んで上映会する」とすでに予約をしたことを明かしていた。

 そんな中、一部ファンはこのソフト化にある不安を感じているという。

「事件以来、一切ソフト化されていなかったのですが、ここにきて突然のソフト化のニュースに、一部ファンの間で『木村さんが権利関係を整理しているのかも!?』との臆測が飛び交っています。そのため、『ジャニーズ事務所を退所するのでは!?』と、ファンを心配させているようです」(芸能ライター)

 最近では事務所NGであるはずの娘Koki,の話を解禁し、世間をザワつかせていた木村。現在、ジャニーズも滝沢秀明の引退や事務所の組織再編などいろいろと騒がしくなっているだけに、今後は一体どうなるのだろうか?

最終更新:2018/09/26 10:00
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