【ジャニーズJr.チャンネル便り】

HiHi・作間の不気味な登山姿、Travisの胸に迫る公演舞台裏【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月6日~12日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan、プロフェッショナルな姿に感動

 6日にアップされたのは「Travis Japan【舞台裏公開】『Summer Paradise 2018』ウラ側見せます!」(再生回数は14日時点で13万台)。タイトル通り、8月にTOKYO DOME CITY HALLで行われた『Summer Paradise 2018』に密着した1本になっている。前週(8月30日配信)の動画では、本番1週間前に中村海人が左足のかかとを負傷した影響で、急きょ振り付けを変更する模様などを公開。今回も貴重な私服での会場入り、真剣な表情が垣間見えるリハーサルと、お宝シーンが続く。

 また、「Snow Man 【舞台裏公開】『Summer Paradise 2018』コンサート裏側見せます!」(8月29日配信)と同じく、お題が書かれた無人カメラを楽屋フロアの数カ所に設置している。「最近ハマっていることは何ですか?」「最高の変顔をしてください」とのお題に複数のメンバーが応じるが、変顔の無茶ぶりは、背後の中村に“されるがまま”の七五三掛龍也のあざとい顔と仕草にも注目(3分28秒頃~)。ちなみに七五三掛に関しては、やたらと胸元が開いたパーカー姿に、“歌舞伎町のホスト”臭を感じてしまった(3分57秒頃~)。

 その次に出てくる松倉海斗は、特製クエン酸ジュースのペットボトルを2本持ち、脇に「龍角散ののどすっきり飴」や何かの小さめのボトルが入ったビニールポーチを抱えているあたりに、プロ意識の高さがうかがえる。そして、普段はなかなか見る機会がない円陣、ステージの熱気&興奮が伝わる公演の映像へ。中村がお客さんにケガについて謝罪する間、後ろで「バカ、バカ!」と言わんばかりに叩く真似をする松倉&川島如恵留が「小動物みたい」と思って見ていると、対象的に宮近海斗の真顔が怖いことに気付いてゾッと……。

 中村は楽曲によっては大事をとり、裏に戻る時間もあったそうだが、ステージ上ではケガを感じさせないパフォーマンスを披露。上半身だけ見れば、とても足を痛めているとは思えないレベルで、一生懸命な姿は胸に迫るものがあった。公演後、「ケガはだいぶよくなって、普通に踊れるようになってきたんですけど、やっぱり苦しくて、悔しくて。結構マジでちょっと泣いてたところもあったんですけど。Travis Japanがスゴいグループなんだなぁって、あらためて感じられたから。いろんな人に感謝します。ありがとうございました!」(中村)と、コメント。個人的にもダイナミックかつキレの良い動き方をする中村のダンスは好みなので、完全復帰を楽しみに待ちたい。

 SixTONES、KAT-TUNと嵐にサンドイッチされる

 7日の動画は「SixTONES【Summer Paradise 2018】リハーサル大公開!」で、同公演(7~8月開催)の本番まで1週間を切った最終調整の現場に潜入したもの。立ち位置を振り分けている最中だといい、なんとこの日が6人が揃う最後のリハとのこと。「そう考えるとヤバイよね」とつぶやく高地優吾、椅子に浅く座るラフな体勢も含め、まったく焦りが感じられない。舞台『BOSS CAT ~シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より~』で主演を務めた京本大我は、こちらのリハに参加して3日目だとか。そんなスケジュールで単独公演ができてしまうのかと、あらためてジャニーズタレントの適応能力に驚かされる。とはいえ、さすがに京本は「不安だね……」と漏らし、休憩中には田中樹らが振り付けを教えてあげていた。

 また、同じ建物内には「上で先輩のKAT-TUNの皆さんと、下で嵐の皆さんがリハーサルしてたんで」(田中)「ちょうどサンドイッチされてるよね、俺たち」(ジェシー)とのこと。高地はKAT-TUN・中丸雄一にボイスパーカッションのコツを伝授され、「メトロノーム聞け」とアドバイスをもらったという。高地のボイパは中丸にこそ劣るも、努力の成果が十分にわかる仕上がりだった。

 ほかには田中が「『JUNGLE DANCE』音でやらない?」と切り出し、難しいダンスを念入りに練習する一同。金の扇子を手に「JAPONICA STYLE」を踊る場面は、京本のしなやかで女性的な動きに目を奪われた(なぜか父親の京本政樹を思い出した1コマでもある)。最後に田中が「せっかく密着入ってもらったんだけど、ちょっと地味な作業。だけどまぁ、派手なステージの裏にはこういうちょっと地味な作業もあるんだよっていうの、見てもらえたんじゃないかなと」と話した通り、SixTONESにしては珍しくおとなしく、真面目な姿が見られた。

 しかし、「今日は、Youtubeさんが入ってたから、あんまりだったけど、本当はもっと長い時間ふざけてますから。8時間リハしてたら、1時間半しか集中してないです」(森本慎太郎)とのコメントを聞いて、妙に安心。自分たちの持ち歌「Amazing!!!!!!」を語尾に入れて遊ぶジェシー、森本らの会話にいつものSixTONESらしさを感じ、ついつい「あぁ、この空気感だよね」と、うれしくなってしまった。再生回数は14日までに21万台。

 東京B少年、16歳の岩崎がステージ上で涙ぐむ

 8日に公開されたのは「東京B少年【バースデーサプライズ】『夏祭り!裸の少年』舞台ウラ公開」(再生回数は14日時点で19万台)。1日配信のリハーサル映像に続き、『夏祭り!裸の少年 SUMMER STATION』(7月~8月開催)の舞台裏動画で、岩崎大昇のサプライズバースデーも流すサービスぶりだ。サウンドチェック終了後、ライブ前には「カレー食べてる」という藤井の言葉に、HiHi Jets・高橋優斗と同様にレトルト食品で済ませているのだろうか? と不安になってしまったが(2日公開の動画参照)、奥から那須雄登の「ハッハッハッ」と無邪気な笑い声が聞こえ、佐藤龍我が「あいつ! (那須に)水かけられました!」と、男子高校生ノリに筆者の心はほっこり。

 肩こりを気にする16歳の那須はマッサージチェアを利用し、お疲れモードの浮所は横になっていたが、カメラの気配に気付いて「いや、撮ってたんか~い!」と、恥じらう一幕も。逆立ちをする佐藤の脚の長さに衝撃を受けつつ、「緊張をほぐしているのかな?」と予想したところ、「これは顔のむくみを取ってます」とのことだった。この若さで顔のむくみを気にするとは……これは嵐・櫻井翔にぜひ見てもらいたいシーンだ。かたや、カップ麺をすする岩崎は「やっと16歳になったんですよ」と、誇らしげ。実はこの時、ほかのメンバーは別室で風船を飾り付けてサプライズの準備中だった。

 佐藤が手違いでクラッカーを鳴らしてしまうも、藤井はサプライズに気づかず。那須に連れられて部屋に入るなり、「おめでとう~!」と祝福され、素直に「本日の主役」と書かれた定番のタスキを身に着けた。ちなみに、メンバーからのプレゼントは電動アイマスクだったとか。そして、コンサート中もサプライズバースデーを実行。ステージにケーキが運ばれてくると、岩崎は涙ぐんで感動し、一口頬張って口周りにクリームがついてしまったが、その瞬間も可愛らしい。最後はファンをバックにYoutube用の撮影を行うなど、毒気のない平和な世界にひたすら癒やされる1本だった。

 HiHi Jets・作間はドラえもんだった!?

 9日の動画は「HiHi Jets【高尾山】念願の登山!でもこのタイミング?」で、メンバー念願の登山にチャレンジしている。「Jr.チャンネル」の撮影後、スタッフが「やりたいこと」を聞いた際に「高尾山か日光行きたい」(高橋優斗)と要望したようだが、ロケ日は『夏祭り!裸の少年』の全38公演を終えた翌日だった上に、真夏日。提案者の高橋ですら、「だがしかし……今日なのか?」と疑問視していた。さらに、「ただ登るだけじゃつまらない」として、頂上まで万歩計で計測し、一番歩数が多い人に罰ゲームが課せられるという。個人的にHiHi Jetsは企画にひねりがないところが欠点だと思っていたが、スタッフの判断か、メンバーの発案か、SixTONESあたりが手を出しそうなルールを設定したことは、ひとまず評価したい。

 初心者に優しい1号路を進み、「いかに歩数を少なく頂上まで登れるか対決」が始まった。猪狩蒼弥は大股スタイル、4人は忍び足作戦を実践。歩き方にストレスを感じた橋本涼は開始1分で「普通に行くわ」と断念したのだが、この時点で全員の歩数が40を超える中、作間龍斗だけが“11”と異常な少なさ。「なぜ11? 11はムリじゃない?」(猪狩)と言われ、本人は「たぶん浮いてるんだわ、俺。ドラえもん。ぼくドラえもん」(作間)と飄々とした態度。前回の動画(2日公開)で“歌舞伎役者ふうにしゃべるのがマイブーム”だと明かした作間、古風な顔立ちや、忍び足のうまさも相まって、何らかの伝統芸能の継承者にも見え、思わず笑いが漏れてしまう(特に2分6秒~11秒頃)。

 逆にノースリーブにサングラスとチャラさ全開の橋本は「俺、見た目から入るタイプだから!」と言い切り、「クマとか出てきたらおしまいだよね」(高橋)と心配されるも、「俺が倒すから大丈夫。見た目から入るやつ、大体クマ倒せる!」と強気(もしくはノーテンキ)発言も飛び出した。筆者の中では、7~8月にかけての暗記&入社試験企画ですっかり“おバカ”イメージが定着した橋本なので、こうした軽いノリはグループ内でもいい意味で浮いた存在であり、今後も自然体な言動に期待したくなる。そして、メンバーが自然を満喫する間、作間はなおも、おじいちゃんのような省エネ歩きを続行(2分28秒頃~)。

 15分後の歩数チェックでは、猪狩が765、井上瑞稀は620、高橋が755、作間はやはり451と最低値をキープする中、橋本だけが1,010と、4ケタに突入。再び山登りを再開した4分後、高橋が「キツイんだけど」「本当にしんどい」と弱音を吐き、井上は同調しながらも「汗が自分の体力を奪っていくから、みんなこまめに水分補給しよう」とメンバーを気にかけた。同日の八王子市の最高気温は34度だといい、今年は熱中症の深刻さがニュースでも散々伝えられる中、こうしたロケは危険だったのではないかと心配に。実際、苦しそうにゼェハァする井上は可哀想に思えた(とはいえ本人は前髪を気にする余裕があった模様)。

 以降の道のりは後ろ歩きを試したり、高橋&猪狩が突如走り出したりと、謎の行動を始める場面も。途中で絶景に癒やされて記念撮影し、喫茶店で一休みした際は甘いクリームソーダ(アイス付き)で回復していた。途中経過を発表すると、井上が3,026、高橋は2,894、作間が2,694、猪狩が下回って2,322をマークした一方、“本命”の橋本は3,700と圧倒的な数。楽観的な性格なのか、「(罰ゲームは)俺かな?」と開き直り、笑い飛ばす橋本だった。対決の結果は次回に持ち越しとなり、今回の再生回数は14日時点で14万台。

 Snow Man・阿部、切れ味抜群のツッコミ炸裂

 12日は「Snow Man【上智大学院卒】阿部亮平が出題&解説!『四苦八苦の4つの苦しみとは?』から『暗号なぞなぞ』まで!」(再生回数は公開後2日で6万台)。前週(5日配信)と同じく、ジャニーズ初・上智大学理工学部大学院を卒業した阿部亮平が先生になり、生徒役のメンバー5人に問題を出す企画だ。前編はそれぞれ珍回答が続出したが、今回もなかなか可愛げのあるおバカぶりを発揮している。1時間目の「国語」は「次の慣用句を完成させなさい 『???』を投げる」との問いで、まず渡辺翔太は「思い出しってことで、慣用句の説明だけしてもらっていい?」と、そもそも問題文すら理解できていない様子。

 深澤辰哉は正解の「匙(さじ)」と答えたものの、渡辺と宮舘涼太は「タオル」と、ボクシングの試合でセコンドが試合放棄の表明をする行為をイメージしたのだった。佐久間大介は「さい(賽)」、岩本照が「帽子」といずれも当てられず、第1問から先行き不安な状況に。続いて、四字熟語の問題では佐久間の解答を先に深澤が口走ってしまうハプニングが発生。2時間目の「社会」は「1492年にコロンブスが発見したものは?」というお題で、渡辺が「歌とかでない? こういうの?」と言い出し、光GENJIの「パラダイス銀河」を歌う渡辺&深澤。渡辺は歌詞に出てくる「夢の島」と記入するつもりだったのか、阿部に言い当てられて照れ笑いを浮かべた。

 結局、歌は悪い方に作用してしまい、未解答の岩本以外が「ワンピース」(深澤)「宇宙」(宮舘)「ディズニーランド」(渡辺)と書き、佐久間のみが「アメリか大陸」(なぜか“か”が平仮名)と、見事に正解。調子に乗った佐久間はピン芸人・ゴー☆ジャスの真似で「アメリカ大陸、ソーレッ!」と、そばにあった地球儀を手にスポットを指し示したが、阿部はすかさず「そこはヨーロッパじゃ!」とツッコミ(爆笑ポイント)。それにしても、佐久間の声が思いのほかゴー☆ジャスにソックリだったことは、意外な発見だった。

 最後は「なぞなぞ」の時間。「正直ちょっと難しいかな? とは思います」(阿部)と前置きして出題されたのは「T=1 D=1 F=2 K=?」と、最後に当てはまる数字を考えるもの。これは「都(T)道(D)府(F)県(K)」を表しており、岩本が案外早く一抜けして阿部を驚かせた。ここで、佐久間が「(T)東京(D)ディズニー」と言うと、深澤が「(F)深澤」と続き、今度は宮舘が「(K)くん」と着地。筆者は「なんだこの連携プレーは?」と笑ってしまうも、渡辺が「わかった!」と、まさかの回答。渡辺の次に佐久間が正解し、方式こそ見抜いた深澤は計算を間違える凡ミス。そんな中、すっかり影を潜めていた宮舘、最後のぬぼーっとした表情が気になった(9分14秒頃)。もしや、解説を受けてもまだピンと来ていないのでは……?

 また、個人的に引っかかったのは、社会の時に解答をあきらめた岩本が、なぞなぞで正解した途端、得意げに振る舞っていたこと。阿部が出したヒントに対して「うん、うん、うん!」「そうやって読むよね」とクールに返したほか、メンバーが勘付いた瞬間にも「そういうこと」「わかんなかったら……」などと上から目線で口を挟んでいたあたりにダサさを感じ、ほんの少しだけ好感度が下がってしまった。岩本には得意げにならないよう気をつけてほしい。
(中村チズ子)

深夜に作間がアレで歩いてたら悲鳴出ちゃう……

しぃちゃん

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