「葵わかなは真面目すぎ」「永野芽郁は個性ナシ」すぐに消えそうな若手ブレーク女優ランキング

元AKB48・川栄李奈は「女優と呼ぶにはまだまだ」？

　1票差の17票で3位にとどまったのは、元AKB48の川栄李奈。AKB48卒業後は「何でもできる女優」を目指して、数々のドラマやCMに出演しているが、

「AKBを卒業した人は徐々に徐々にという印象があります。頑張ってほしいとは思いますが」（30代／男性／経営者）
「可愛いけど、AKB時代のファンがそろそろ離れるころかもしれませんね」（30代／男性／無職）
「アイドル上がりの部分があるし、女優と呼ぶにはまだまだだと思う」（20代／女性／正社員）

と、元アイドルの域から脱していないことで、ブレークの下降を見据える意見が続出。そのせいか、「忙しすぎて体調崩しそうだし、そのうち恋愛して結婚しそう。アイドルから女優に転向したから、売れすぎて天狗になってそう」（20代／女性／正社員）との厳しい声も。

　肝心の演技力も「可愛いけれど、この子でなくちゃ！ という役がまだないし、普通に可愛いだけでオーラがない」（40代／女性／パート・アルバイト）「あんまり楽しそうに仕事していない感じがする。業界受けもよくないのでは」（20代／女性／正社員）と、元アイドルのイメージを跳ね返すまでには至っていないようだ。

　4位は、広瀬すずの姉である広瀬アリスで15票。妹が先に爆発的な人気を得たことから、「“すずの姉”というイメージが強く、本人の印象はあまりないため消えてしまいそう」（40代／女性／正社員）「妹の影響で売れたという部分が大きいような気がする。切っても切り離せない姉妹関係を、これからもズルズルと続けていくのなら、芸能界で生き残っていくのは厳しいのではないだろうか」（20代／女性／正社員）と見る向きが強い。

　また、真偽のほどはさておき、プロバスケットボール選手田中大貴をはじめ、熱愛のウワサが絶えないイメージもあってか、「結婚するのが早そうな気がします。そして、そのまま家庭に入り、消えそうな感じがします」（40代／男性／個人事業主）といった寿引退で消える可能性を挙げる声も散見された。

　5位にとどまったのは、杉咲花で9票。子役時代から高い演技力で評価されてきたが、『花のち晴れ～花男Next Season～』（TBS系）のヒロイン役や、「ソフトバンク」のCMで新白戸家の一員となったことで一気にブレーク。エキゾチックな顔立ちが印象的だが、「今もそれほど名前を聞いたことがなく、誰だか顔がすぐに浮かばない」（20代／女性／正社員）との声が聞かれるほど、名前はイマイチ浸透していない様子。

　役作りのためにトレードマークの黒髪を30センチほどバッサリ切ったことでも話題となったものの、「髪を切ってからあまり魅力を感じなくなった。演技派なのは変わらないと思うけど、髪を切ったら別人のように綺麗さがなくなって、顔まで変わってしまったように見える」（40代／女性／専業主婦）と、杉崎らしさが失われたことで消えていきそうと感じた人もいるようだ。

　今をときめく若手ブレーク女優たち。100人の予想を裏切り、さらなる高みで活躍する姿に期待したい。

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