【ジャニーズJr.チャンネル便り】

HiHi・橋本は試験で「落書き」、SixTones・松村はレコーディングで暗躍【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月16日~22日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan、キスマイに倣って「胸キュン選手権」開催

 8月16日配信の動画は「Travis Japan【胸キュン選手権】激怒な彼女をなだめてみる」(再生回数は24日時点で9万台)。今回は演技力を磨く企画として、Kis-My-Ft2の番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)のように、“いかに女性を胸キュンさせられるか”を競うとのこと。相手役にウクライナ出身の外国人女性・マリアさんを迎え、「喧嘩して怒っている彼女をなだめる1分間」のお題にチャレンジした。1人目の松倉海斗は「洗濯機を新しく買うか、古いのを使うかで口論」と明確なテーマを決め、「俺、仕事つくわ。洗濯機買えるように頑張るわ。ごめんね」と、一方的に謝罪(ヒモ男の設定?)。これに、マリアさんが「時給高いところにして」「だって私、手洗いムリだよ」と現実的な問題をぶつけたところでタイムアップとなった。

 吉澤閑也は「冷蔵庫に入ってる美味しいプリンを食べちゃった時」のシチュエーションで、「新しいプリンじゃダメなの?」と言うと、「別にいいけど、コンビニまで20分もかかるんだよ!」と、意外な答えで返すマリアさん。「マリアも俺のアイスとか食べたりするじゃん。お互い様だな~と俺は思う」(吉澤)と言い訳した途端、マリアさんが流暢な日本語で「や~ね、考えてみ! 今から話すけど。仕事から帰ってきて、めっちゃ疲れて、もう帰ってきたら唯一の私の楽しみプリンを。甘いもんで、ストレスを……すっごいイライラするよ、それ!」とブチ切れ。勢いに押された吉澤は「すいませんでした」と、土下座でフィニッシュした。

 川島如恵留はデートの時に「朝早くて本当にごめん」と謝り、「一緒に住まない?」と、目をじっとみつめて説得。最後に「荷物まとめて家来いや」と急な男気を見せ、喧嘩をきっかけに同棲に持って行くという、やり手ぶりを披露した。4番手の松田元太は「怒ってんの?」「なんで怒ってんの?」と確認し、頭をかいた後に「決めた、俺。ポップコーンはキャラメルにしよ」と、トンチンカンな理由で喧嘩していたことが判明。しかし、ドSのマリアさんはここで松田を逃さず、「怒ってるのそれじゃない」「なんで洗濯物散らかすの?」と話題をシフトした。説教の間も口を尖らせてそっぽを向くなど、お茶を濁す松田(その顔が腹立つ)。「今から直します」(松田)「今からね。絶対だよ」(マリアさん)と釘を差され、最終的には「……すいませんでした」(松田)と降伏した。そんな2人のやりとりは、もはや恋人設定ではなく「息子と母親」。ぶっちゃけ、こういう鈍感な男の人ってイライラするんだよなぁ……と感じたのは筆者だけだろうか。

 5番手の宮近、小声で「洗濯物ちゃんと出さないとか、だらしないとかデートの時に遅刻するとか……」とボソボソしゃべり、「でも俺は、マリアがそうやって怒ってくれるのがうれしくて。かまってほしかった。でも、このままじゃマリアが疲れちゃうから」と前置き。「もうそういうことしないから、結婚しよう」とプロポーズしたが、マリアさんは「耐えられるかな? 私~」と食い下がり、宮近は「『結婚しよう』で終わるつもりだった……」と困惑。演技終了後は、あくまでなだめるために「結婚しよう」と言っただけで、「するつもりはないよ」と最悪なことをサラリと言った宮近だったが、「これ使わないでください」とスタッフに懇願するも、ガッツリ公開されていた。

 続いては「俺がかまってあげられなかったから、怒ってるのはわかる。でも、マリアも俺のことかまってくれないから、俺も怒ってる」(七五三掛龍也)「私の好きな時に仕事休みにして」(マリアさん)「うん、わかった。なんでもする」(七五三掛)と会話。なぜか宮近が彼女目線で「本当にできる?」と参加すると、七五三掛は素直に「本当にできる!」と返した。散々、アドリブでメンバーをイジってきたマリアさんも、「お互い様のところがあると何も言えない。確かに自分が悪いと思っちゃう」と、七五三掛の独特な世界観に根負け。

 最後の中村海人は「今日、マリアがずっと『行きたい』って言ってたさ、デザート屋さん行けなくて」と話し、「行きたかった今日、どうしても」(マリアさん)「俺も行きたかったんだよ。だから、買ってきた。ほら、2個ある! 一緒に食べよう! ア~ン(ハートマーク)」と、アイドルのCMバリのキラキラオーラを放つ。待機席にいる時、ほかのメンバーよりもテンションが低かったため、やる気がないのかな? と心配していたが、意外とノリノリで演技。ボーッとしているように見えて構想を練っていたのか……? 第1回胸キュン王はその中村が選ばれ、このままエンディングとなった。正直、今回は“マリアさんありき”の動画とも思えるほど、彼女のキャラクターに救われた1本。キャスティングした制作サイドに拍手を贈りたい。

 SixTONES・田中、メンバーにイジり倒される

 17日の動画は「SixTONES【レコーディング】裏側編」。SixTONESのオリジナル曲「JAPONICA STYLE」をYoutube用に録音する風景を公開しているもの。トップバッターのジェシー、第一声にしてさすがの美声を響かせるが、「Japonica! いま In my heart」の「heart」が“モノホンの発音”だっただけに、メンバーは大爆笑。田中樹が「ジェシーちょっと、英語の発音もうちょいキレイにいこうか」と指示したところ、アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフのジェシーは「ふざけんなよ、一番外人だわ!」と怒りつつ、「マンキー!」と、7月27日アップのドライブ旅で盛り上がった「マンキー」ネタを入れ込んだ。

 次は「heart」を披露し、以降は高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎と順調に録音が進んでいく。森本に至っては一青窈や中島美嘉のように裸足でレコーディングしており、歌手としてのこだわりがあるんだな、と意外な一面を知ることができた。ラストの田中のターンは、松村が「アイツ基本、全部ラップ調で歌うんだ」とボソッとつぶやいた一言を皮切りに、怒涛のイタズラがスタート。「ジェシー、同じタイミングで歌って」(松村)とリクエストを受けたジェシーが、「Yeah~!」などと邪魔をしまくり、「お前さ! 変な声聞こえるなと思ったんだよ」と怒る田中に、「ちゃんとやろうよ」(高地)「集中足りてないわ」(松村)と、注意する一同。

 メンバーがレコーディングを仕切っているため、曲を流すタイミングも四苦八苦し、「なんで俺だけこんな高難易度のレコーディングしてるわけ?」と田中が漏らしたことで、ようやく真面目な雰囲気に。しかし、ここで終わらないのがSixTONES。松村は「ジェシー、あそこで踊りだそうよ」と新たな悪知恵を思いつき、ジェシーは歌う田中の目の前で、若干古臭い動きのダンスを見せた。田中は思わず笑いだしてしまい、「目からの情報が今、多すぎるよ」と不満を述べた後に「俺も集中力足りなかった」と、反省。

 そして、「俺たちJAPONICA STYLE~♪」と田中の歌唱が始まった途端に、ジェシーがのっそりとレコーディングブースに入っていくおふざけ。「ちょっとごめんなさい。入ってきちゃってるから」(田中)と指摘すると、「心配なのよ、ジェシー」(松村)「ミスしすぎなのよ、樹が」(高地)「ボケすぎなのよ、みんなが」(田中)「ちゃんとやって、じゃあ。ジェシーが隣りにいても」(高地)と、言い合いになる3人。松村は他人に指示はするものの自分では手を下さないスタイルかと思いきや、最終的には自ら「喉乾いたでしょ、歌いすぎて」とつぶやきながら、ブースに潜入した。

 曲がストップすると、田中は「もう1人入ってきちゃったんで。レコーディングする場所とそっち側の人数比、一緒になっちゃったから」と、的確なツッコミ。ジェシーが背後でピアノを弾く暴走を挟んだほか、歌い始めを見計らってペットボトルの水を差し出す松村に、「今じゃないんだよ」と諭す田中。高地に「美味しい?」と問われ、「美味しいんだ」「ありがたいんだよ、喉潤って歌いやすくて。タイミングが違うんだよね」と優しく言い聞かせた。散々、ヤンチャをして満足した松村は「樹、ありがとね。ありがとう、楽しかった」と感謝を口にし、田中も「こんなこと言ったらあれだけど、達成感はある」と、レコーディングを終えて一言。最後までメンバーを怒らずに温かく包み込んだ。

 コメント欄を見てみると、「北斗が主犯なところがいい」「イジった後に『ありがとう』と言えるSixTONESの関係性が好き」と、ファンも喜んでいる。まるで、デビュー組のCDの特典映像のような豪華な内容だけに、再生回数は24日までに31万台と、スマッシュヒット。同じく17日配信の2本目「SixTONES – JAPONICA STYLE (Recording)」はこれを上回る43万台で、SixTONESの歌関連の動画がいかに需要があるかを感じさせられた。

 「仲いい」東京B少年、以心伝心ゲームに苦戦

 18日に公開されたのは「東京B少年【以心伝心ゲーム】トランポランドに行けるのか!?」で、今回はロケバスの車中からお届け。当初より浮所飛貴が希望していた「トランポランド埼玉」へ向かうが、「普通に行くだけじゃつまらない」(浮所)と、以心伝心ゲームにチャレンジして“全員の回答が3連続で一致しないとトランポランドに行けない”というルールが課せられた。浮所が「僕たち仲いいじゃないですか。那須(雄登)くん以外ね」と意地悪に言うと、隣の席に座る那須は「やめろ」と、反撃。浮所は「ウソですよ、みんな仲いいですよ、もちろん」とフォローを入れつつ、「だからね、やっぱり3問連続で正解しなかったら、(トランポランドに)行けません」と緊張感を煽り、佐藤龍我が「行ける!」と、確信を持って言い切った。

 トランポランドまで車で約1時間。第1問の「赤い物といえば?」では、佐藤が「太陽」で、残る5人が「リンゴ」を選択。気を取り直して「6人が家族だったら母親は誰?」とのお題で、「料理作れる人がいいかな」(浮所)「俺の包容力ハンパねぇぞ」(那須)と探り合った結果、全員が見事に岩崎大昇をチョイスした。ここで、先ほど自信満々に勝利宣言した佐藤が、「昇」の字を微妙に間違え、岩崎本人が「あ~~~!」とショックを受ける一幕も。次は「ジャニーズの夏の曲といえば?」という問いに、「やった曲の方がわかりやすいかな?」(浮所)「これ書けないんだったらコンサート出ない方がいい」(岩崎)とヒントを出したおかげか、HiHi Jetsと歌う『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』公式テーマソング「みなみなサマー」を挙げた。

 2連続正解となり、期待がかかる中で続いてのお題は「東京B少年で最初に結婚しそうなのは?」。これは佐藤&金指一世と、浮所自身が自分を選ぶなど、バラバラで振り出しに戻ってしまった。岩崎も自分を指していたが、浮所は自身の名をボードに書いておきながら、「自分を出すのはありえない」と注意し、「お前も出してるじゃん」と冷静に言い返す那須。到着まで30分となったところで新たなスタートを切り、「1日だけ女性になったら何する?」には佐藤以外が「プリクラ」で、佐藤は「ネイル」と記入した。「50年後、1番お金を持ってそうな人は?」には、“金”が金指を浮所以外が回答。「今年流行った1発ギャグといえば?」にて、ようやく全員が「ひょっこりはん」でお揃いになった。

 残り時間では「メンバーの中で結婚するなら誰?」と、なかなか興味をそそられる設問があり、「そりゃやっぱパパでしょ」(藤井直樹)「調理も作れるパパ?」(浮所)と、意見のすり合わせが始まり、結果的に岩崎で満場一致。晴れて、3問連続正解でトランポランド行き決定となったが、回答を同じにする一心でしゃべっていたため、メンバーの本音が知れなかった点は少々残念だった。再生回数は15万台(24日時点)。

 HiHi Jets・橋本、試験企画で「落書きしかしてない」

 19日の動画は「HiHi Jets【入社試験】1つだけ重いボールを探し出せ!」(再生回数は24日までに10万台)。12日配信の「大手企業の【入社試験】挑戦してみた!」に続いて、「学力だけではなく柔軟な思考力が重要」とされる難題にメンバー5人が挑んでいる。最年長の高橋優斗は先生役にまわり、今回は猪狩蒼弥、井上瑞稀、作間龍斗、橋本涼が回答者に。筆者は、前回に初歩的な英単語を聞いていたり、問題用紙にイラストを描いて「成績悪いヤツじゃん!」(高橋)とツッコまれた橋本に注目しながら動画をチェックした。

 まず、先生役の高橋が入ってくる時ですら足を組んで座り、ペンで何かを書いている橋本。問題用紙を見た後も、作間が口ずさんだ妙なメロディに感化されたのか、ドラムのような動きで集中してない様子だった。問題は「同じサイズのボールが8つあります。7つは同じ重さ。1つはほかのボールよりわずかに重いです。はかりを2回だけ使って重いボールを見つける方法は?」という、ひらめき力が必要そうなもの。1分30秒頃、橋本が真剣に考えている姿が映るも、集中力が切れたのか、用紙を裏返して天を仰いだ。その様子に高橋は「この人やってるかな? さっきから落書きしかしてないですから」と思わず吹き出して笑ってしまう。橋本は再びペンを手に持ったのだが、どうやら「高橋の似顔絵」に取り組んでいた模様だ。

 そんな橋本が導き出した回答は、4つずつはかりに置き、重かった方の4つをまた2つに分けて比べる手法。「だからまぁ、2つ余るわけですよ。2分の1ですよ」と、結局は“勘”で最後の1つを当てると、テキトーさを見せた。完全に途中で力尽きて頭を使うこと自体を諦めたパターンだったものの、「発想はいい!」(高橋)とのこと。そして意外にも、橋本よりひどかったのが2番手の作間。先日の暗記企画で井上とともに優等生ぶりを発揮した分、難題もクリアするかと思いきや……。この日は冒頭からおふざけモードだと感じていたが、「ボール8個あります。で、それで何個か取ろうとしたところ、落としちゃったんですね」と切り出し、割れたボールの中身が空洞か、詰まっているかを見て重いボールがわかると、「はかりを2回だけ使って」との指定を無視。説得力あるプレゼンに、なぜか猪狩、井上、橋本は拍手するも、もちろん不正解だった。井上は惜しいところまで近づき、ラストの猪狩は見事正解。正しいやり方は、ぜひHiHi Jetsの動画をチェックしてほしい。

 Snow Man・深澤&岩本の髪型に注目

 22日は「Snow Man 【Summer Paradise 2018】リハーサルを大公開!」(再生回数は24日までに8万台)。8月7日~12日開催に開催された『Summer Paradise 2018』(TOKYO DOME CITY HALL)の本番の約1週間前、スタジオで行われたリハーサルの模様を紹介している。今回のライブは「Snow Manらしくない」をテーマにセットリストを組んだといい、深澤辰哉は気合を入れて金髪にしたほど。「Jr.チャンネル」のカメラに向かって「このライブだけですからね。俺、金髪にするの」と、いかに貴重かをアピールしていた。

 岩本照も「今回、『新しいSnow Manを見せたい』みたいなことだったんで、曲を選ばせてもらったりとか。振り付け、ほぼほぼやらせてもらったんで。大変でした、正直」と、疲れをにじませる。真剣な眼差しで語る中、筆者はついついリーゼントのような前髪とキャップのつばが絶妙にフィットしている点が気になり、前髪ばかり注視してしまった(色合い的に、なんとなく口を開けたサメのようだ)。

 その岩本を中心に振りの確認や調整が進み、休憩中は阿部亮平のコーナーで使用する小道具で遊ぶメンバー。何やら太陽のお面をつけた深澤、ニコニコ笑っている顔が愛らしい。一方、岩本は稲妻マークのお面を装着したが、まるで顔に傷がついている侍のようなビジュアルに。稲妻を横にずらした岩本は「久しぶりに前髪できたわ。最近久しく前髪なかったからさ~」と、ニヤニヤ。ジャージやレッスン着、ノーメイクといった素に近い彼らが拝める上に、それぞれが見どころや意気込みを話す場面があり、ライブに参加したファンは特に楽しめる内容だろう。次回は本番の舞台裏を公開するとのことで、こちらも「Jr.チャンネル」独自の映像が期待できそうだ。
(中村チズ子)

馬飼野康二センセ作曲「みなみなサマー」、よろしく!

しぃちゃん

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