ウワサが一人歩き?

篠原涼子、「離婚危機説」完全否定! 所属事務所も頭を抱える「誤情報」が蔓延するワケ

2018/08/24 11:57
sinohara250
篠原涼子公式プロフィールより

 離婚危機が報じられている篠原涼子だが、8月24日発売の「フライデー」(講談社)が、初めて本人からの否定コメントをキャッチした。夫婦のすれ違いから始まり、弁護士を立てての話し合いと、2005年に結婚した夫・市村正親との不協和音報道は、日を追うごとに加速しているが、メディアでもその真偽については、真っ二つに意見が分かれているようだ。

「フライデー」の直撃に対して、篠原は「ないない! パパとも、なぜそんな話が出たんだろうねって(笑)」と、疑惑を完全否定。2人の息子や、ママ友数人と食事をしていたステーキ店のお土産を、記者にプレゼントするという“神対応”を見せていたという。

「そもそも篠原と市村の離婚危機説は、ここ最近に始まったものではなく、数年ほど前から篠原が“夜遊び”をキャッチされるたび、浮上していたものです。特にここ最近は、夫婦とも舞台出演ですれ違いが続いていたことが、“疑惑”をより深めてしまったようです」(スポーツ紙記者)

 そんな中、篠原本人ではなく、所属事務所の方が「ガセが広まりすぎて対応に困っている」という声も聞こえてくる。

「もともと篠原は、私生活をさらけ出すタイプの売り方はしておらず、所属のジャパン・ミュージックエンターテインメントも、マスコミとべったりの事務所ではありません。それだけに、離婚説を一掃するような記事を仕込んでもらう、といった作戦も取れず、周囲の関係者に相談しているとか。また、市村とは事務所が違うということもあって、篠原だけが一方的にコメントを出すことも難しいため、その点でも四苦八苦している様子です」(同)

 そうこうするうちに、夫婦はそれぞれ弁護士を立てて、離婚に向けた話し合いを進めているという報道まで出てきてしまった。

「ここまでくると、本人がハッキリ否定しておかないと、逆に怪しく見られてしまいそうですが、それでも効果的な対応は用意できていないそう。両者の結婚は、篠原による“略奪婚”だったことが明らかになっているだけに、ネット上では離婚を期待する声も多い。マスコミからも書かれ放題の状態だけに、そろそろ本格的にストップを掛けるタイミングだと思うのですが」(芸能プロ関係者)

 事務所から制止されることもなく、この先何らかの原因で離婚した場合は、これまで危機を報じてきたメディアからすれば「スクープ」となる。いまや既成事実となりつつある、篠原と市村の“離婚危機”は、今後どんな方向へと進んでいくのだろうか。

最終更新:2018/08/24 11:57
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