しいちゃんの芸能解説講座【裏】

千眼美子「HINOMARUええ曲」炎上モデル「整形してます」! ヒトコト言いたい芸能人たち

2018/06/14 12:49
 

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千眼美子さん(@yoshiko_sengen)がシェアした投稿 –

編集G 芸能界ではいろいろ謝罪案件が起きているね。RADWIMPSのボーカルの野田洋次郎も、「軍歌のようだ」と批判されていた新曲「HINOMARU」について、6月11日に公式Twitterで、「そのような意図は書いていた時も書き終わった今も1ミリもありません」「傷ついた人たち、すみませんでした」と釈明&謝罪。

しいちゃん この騒動については、ヒトコト言いたい人がいるようで……。その1人が、2017年2月に突然仕事をドタキャンして、幸福の科学に出家するという騒動を起こした清水富美加、改め、千眼美子。12日、公式Twitterで「謝っちゃだめ。愛国心満載のただただ、ええ曲。この議論が生まれた時点で野田さんめっちゃ仕事してる、浮き彫りになるんで。日本が好きな人と嫌いな人。日本が好きって気持ちの強さと弱さ。ゆえに今の日本、これからの日本、ちょっと垣間見れる気がするので。浮き彫り感あざす、ええ曲あざす」(原文ママ)とツイート。これに対して、ネットでは「正論」という声がある一方、「ややこしくなる」「フォローが逆効果すぎ」「うさん臭い」という声も。

編集G お騒がせ女優としては、正しいお騒がせぶりとも言える。

しいちゃん もう1人が、元SPEEDで、自民党参議院議員の今井絵理子。12日、公式ブログで、「私はRADWIMPSの楽曲に勇気や感動を与えてもらっている一人です」として、「野田洋次郎という一人の作家の想いや考えをストレートに偽りなく歌詞に綴り、音を奏でることはいけないことでしょうか。もちろん、受け手の解釈も自由であり、それをSNSで表現することも自由です。しかし、それは『表現』という言葉こそ同じかもしれませんがアーティストのそれとは全く意味の異なるものです。受け手の個人的な解釈の拡散により作家に釈明と謝罪までさせてしまう今の社会の風潮には賛成することができません」と持論を展開してる。

編集G 今井は昨年に不倫騒動があったよね。お騒がせ系の人が乗っかりたくなる話題なのか?

しいちゃん お騒がせといえば、自称「歯科大中退炎上モデル」の入澤優。12日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、いきなり「あの私、整形してます」「埋没してるんですよ」「切らない整形しました。埋没しました2万円で」と告白。もともと三重だったまぶたを二重にしたんだって。

余計な一言 (新潮新書)
炎上したい人にはお手軽な世の中ね
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