ターゲットたちの反撃開始!

「最後まで胸糞だな」『モンテ・クリスト伯』関ジャニ∞・大倉に怒りの声が続出したワケ

2018/06/07 18:00
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『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)公式サイトより

 6月7日夜10時から第8話が放送される、ディーン・フジオカ主演の『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。視聴率は初回5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話5.7%、第3話7.1%、第4話6.5%、第5話5.3%、第6話6.0%、第7話5.9%と推移している。

 同ドラマの主人公は、小さな漁師町で漁業を営む柴門暖(ディーン)。交際相手・すみれ(山本美月)との結婚を間近に控える中、信頼していた南条(大倉忠義)と神楽(新井浩文)に裏切られ、無実の罪で異国の地に投獄されてしまう。その後、“モンテ・クリスト・真海”と名を改めて日本に帰国した暖が、自分を陥れた人間たちに復讐していくというストーリー。

 第7話では、真海の正体がすみれにバレてしまう。真海と会った瞬間から、真海が暖だと気づいていたと語るすみれ。しかし、すみれは幸男と結婚して子どもをもうけており、「悪いのは暖を見捨てた私」と真海に謝る。すると真海は、暖を裏切って陥れた張本人は幸男だとすみれに伝えた。

 その後、幸男はすみれに離婚を切り出され、さらに、かつて自身の行動が引き金で起きてしまった“ショーン・リー殺害事件”についてもマスコミに報道されてしまう。“ショーン・リー殺害事件”には裏組織が関わっており、このままではすみれと娘の明日花(鎌田英怜奈)にまで被害が及ぶと悟った幸男。遺書を書いて自殺することを決意し、すみれたちが出ていった自宅で1人首を吊るのだった。

「やっと幸男に復讐が実行されましたが、ネット上では遺書の内容に怒りの声が噴出。暖への謝罪文がなく、ひたすらすみれを愛していたことを綴った遺書だったのです。これには『最後まで胸糞だな』『暖に謝罪しろよ!』『こいつは遺書まで腹立つな』『すみれのことばっかりで暖は眼中にないのね』『反省ゼロかよ。もっと苦しんで死んでほしい』といった声が上がりました」(芸能ライター)

 第8話では、神楽が真海の正体に気づき始める。神楽は、幸男の自殺と寺角類(渋川清彦)殺害は真海の仕業だと入間に伝え、自分たちも真海のターゲットになっているはずだと告げた。

 入間は「真海は何者なんだ」と神楽に問いかけるが、脳裏にはすでにある人物が浮かんでいる模様。そこで入間は、15年前に暖を陥れた取調室に真海を呼び出し、話し合おうと試みる。

「予告映像には、入間が真海に『復讐ごっこは終わりだよ。柴門暖』と語り掛けている姿が。さらに、いつも余裕の真海が怒り狂っている姿も映し出されていました。どうやら復讐は一筋縄ではいかず、ここから再び波乱が起こっていくようです」(同)

 果たして真海の復讐は、どのように完結するのだろうか。次回も見逃せない。

最終更新:2018/06/07 18:00
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大倉の死んだ目が演技に見えないくらいハマってる
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