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嵐・二宮和也、「かぶせって何?」ダチョウ倶楽部の上島竜兵に爆笑

2018/05/28 17:05
二宮、竜ちゃんのトークに思わず真顔

 今回は、ダチョウ倶楽部の上島竜兵やFUJIWARAの藤本敏史など、数々のお笑い芸人たちが、芸能界のレジェンドにまつわる武勇伝や知られざる感動秘話をかぶせながらトークしていくという企画。かぶせトークが大好物の二宮こと「キャプテンニノ」が話を判定し、かぶせ下手の人にはビリビリ椅子のお仕置きが待っている。

 お題として、ひときわ盛り上がったレジェンドは「明石家さんま」。麒麟・川島明は、「さんまさんのお金にまつわる話で、去年娘が生まれまして。その日、たまたまさんま師匠の番組の収録で楽屋ご挨拶させていただいて、『さっき娘が生まれて』って言ったら、本番中にちゃんとその話を振ってくれたり、面白くしていただいたりして。終わってから『ありがとうございました』って言ったら、『一応これもミルク代や!』って、渡されたのし袋には、ちっちゃめの牛だったら買えるくらい(の金額)で。パッてのし袋見たら、普通だったら明石家さんまって書いてるところが、子上委員会(番組名のさんまのお笑い向上委員会にかけてある)になってた」とエピソードを披露。見事なトークに会場からは拍手が上がった。

 その話にかぶせてきたのが、ずん・飯尾和樹。「関根麻里ちゃんの結婚式で、新郎新婦が話をしている時に、(さんまさんが)なんかじっと見て(目が)潤んでいる感じがしたんですよ。で、『師匠、これに刺激受けてね。2回目の結婚はないんですか?』って聞いたんですよ。そしたら師匠が『飯尾、ごめん。もうお笑いと結婚したからな』って言うんですよ」と飯尾が言うと、品川は「かっこいい」と絶叫。続けて、飯尾が「しかもお笑いは許嫁だったらしいですよ」と言うと、会場は笑いに包み込まれた。

 次に藤本がかぶせたのは、「さんまさんのおじいちゃん、すごい面白かったらしくて、おじいちゃんが晩年、シュークリーム食いながら、『うまい稲荷寿司やなぁ』って言って食うてたらしい」というトーク。この話も会場が笑いで沸いていた。

 次に話をかぶせてきたのは、上島。「さんま師匠の向上委員会に出た時に、水かぶるよりも汗びっしょりになった。レベルの高いお笑いだから振られてどう答えるとか、水かぶったぐらい、服が透けてベチョベチョになるくらい、水かぶったくらい……緊張しましたね。……スゴい人ですよ」とトークを展開。中身のないトークに、お笑い芸人一同ズッコケて、二宮も苦笑いを見せた。

 最後に二宮が決める「かぶせ下手だった人」は、やはり上島。ビリビリ椅子をうけ、お尻を押さえて痛がった上島は「かぶせって何?」と真顔で言いのけ、二宮の大爆笑を取っていた。

最終更新:2018/05/28 17:05
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ほら、竜ちゃんはさとやんと仲良しだから……
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