[ジャニーズ・メディアの裏側]

木村拓哉、元SMAPマネ・飯島氏が抜けて「かなり仕事しやすくなった」と好評価のワケ

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 SMAP解散時、“裏切り者”と叩かれた木村拓哉について「この10年以上、どう見ても飯島(三智)さんとうまくいっているようには見えなかった」と、あるドラマ関係者は明かす。

「飯島さんのやり方は、とにかくスタッフに高圧的。相手を徹底的にやり込め、服従させるような方法なんです。木村はそんな姿に、ある時期から疑問を持っていたんだと思います。彼が、現場のスタッフに異常なまでに気を使い、ADに至るまで全員の名前を覚えたり、差し入れを欠かさなくなったのは、そんな飯島さんへの彼なりの抵抗でありアンサーだと思ってますよ」

 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が、映像配信プラットフォーム「FRESH!」における自身のチャンネル『長谷川豊 公式チャンネル』で明かしたところによれば、2人の関係に決定的な亀裂が生じたのは、2007年の映画『HERO』だったという。

「当時、韓流ドラマにはまっていた飯島氏が、上がってきた脚本にダメ出しをした挙げ句、自分が大ファンであったことから、イ・ビョンホンをキャストにねじ込むようにと口出ししたとか。撮影現場でビョン様を前にキャーキャーはしゃぐ飯島さんの姿に、木村は大きく失望したそうです。この飯島氏の暴挙は、当時、フジテレビ内でも語り草だったとのことでした」(芸能記者)

 15年の続編映画『HERO』の際にも、飯島氏は関係者を大いに困らせたという。

「07年のドラマ第2シリーズには出なかった松たか子の復帰が話題で、これを大きく盛り上げようと、弁護士になった松が、強力なラスボスとして木村演じる久利生公平と対決するという、ドラマチックな脚本を仕上げたところ、飯島さんは、ドラマ第2シリーズへの出演を固辞した松が気に食わなかったようで、『これじゃあ、HEROじゃなくてHEROINEね』と言って脚本を突き返し、松の出番を大幅に減らして一から書き直させたそうです。挙げ句、宣伝には木村を一切協力させないと言い出すなど、最後まで揉めに揉めていましたよ」(フジ関係者)

 現在、木村のドラマのオファーは、プロデューサーから木村へ直接入るようになっており、出演の可否、脚本の内容も、木村の意思がダイレクトに反映されるようになったようで、「かなり仕事がしやすくなっている気がします」(同)という。

 だが、飯島氏のプレッシャーによって、制作陣のより高いクリエイティビティが引き出されたことにより、数々のヒットドラマが生まれたというのも、またまぎれもない事実だろう。

「実は、飯島さんは木村が医療ドラマへ出演することを断固拒否していたのですが(既報)、何がなんでもNGにしていたわけではなく、単に、持ち込まれる医療ドラマの企画に納得できるものがなかったからなんです。昨年、木村が主演した『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)も、脚本の評価は散々でしたから、飯島さんがいたらNGが出されていたでしょうし、制作されたとしても、もっと話題になっていた可能性が高いのでは」(同)

 木村にとっても飯島氏の存在は、やはり大きかったのである。

 飯島氏が率いる「新しい地図」メンバーと、その手を離れた木村&中居正広。それぞれがタレントとして、そして人間として、さらに大きな成長を遂げたとき、5人の人生がまたクロスする――多くのファンが、その日を待っているに違いない。

(渡邊孝浩)

現場の人に優しいのは好感度高い

しぃちゃん

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