それでこそアンジーって感じがする

アンジェリーナ、今度はイーサン・ホークを略奪する!? 「結構お似合い」と期待の声

2018/04/04 19:18
SANTA MONICA, CA - JANUARY 11: Actor Angelina Jolie attends The 23rd Annual Critics' Choice Awards at Barker Hangar on January 11, 2018 in Santa Monica, California. (Photo by Christopher Polk/Getty Images for The Critics' Choice Awards )
取って食われそう感が相変わらずすごい

 開発途上国での人道支援や慈善活動を熱心に行い、世間から聖女認定されて久しいアンジェリーナ・ジョリー(42)が、既婚者であるイーサン・ホーク(47)を狙っているというゴシップが飛び出した。15年前、映画史に残る情熱的なラブシーンを撮影した2人は互いに特別な感情を抱いていたそうで、「シングルに戻ったアンジェリーナが、色気漂う渋メンとなったイーサンにロックオンした」とタブロイドが報じている。ネット上では「悪女としての素質がまた出てきた」「また不倫からの略奪を企んでいるに違いない!」「浮気肯定派のイーサンなら喜んでアンジェリーナと体の関係を結ぶだろう」と色めき立っている。

 アンジェリーナは、よく知られている通り、10代の頃は荒れた生活を送り、最初の夫との結婚中にはジェニー・シミズとレズ交際していると報じられ「性に奔放すぎる」と叩かれたり、ビリー・ボブ・ソーントンと結婚しているときには互いの血液を入れたペンダントを持ち歩いて世間からキモがられるなど、長年ろくでもないイメージを持たれていた。ブラッド・ピットとの結婚も、ジェニファー・アニストンからの略奪であり、しかも略奪後すぐにブラッドと「家族」をテーマにした雑誌の表紙を撮影して「なんて無神経で自己中心的なビッチ!」と大バッシングされた。

 しかしその後、開発途上国から迎え入れた3人の養子と自身が産んだ3人の子ども、そしてブラッドと一緒に世界各国をぞろぞろ移動する姿を見て、世間は次第に「アンジェリーナは母性の塊のような女」だと持ち上げだす。人道支援や慈善活動家としてだけでなく、遺伝性乳がんや予防的な乳房切除の認知と理解を広めた勇気ある第一人者としてもたたえられ、「聖女だ」「女神だ」と世界中から称賛される存在となっていった。

 うまくいっているように見えた夫婦だったが、16年9月に突然アンジーが離婚を申請、「酒を飲んで暴力を振るうブラッドから子どもたちを守るためだった」と囁かれることに。以来アンジェリーナは、シングルマザーとして仕事、慈善活動、そして子育てに忙しい日々を送っている。カンボジア人のラッパーで映画プロデューサーのプラッチ・リーとの交際がうわさされたり、年配のハンサムな不動産業者との交際が囁かれたりしたが、アンジェリーナはまだまだ子ども最優先の生活を送るものと見られてきた。

 ところが、そんな彼女が、熱い気持ちを抱く相手が現れたと報じられた。その相手は、04年公開の映画『テイキング・ライブス』で映画史に残る情熱的なラブシーンを演じた仲であり、渋メン俳優として人気のイーサン・ホークだというのだ。

 米大手タブロイド芸能サイト「RadaroOline.com」は、情報筋の「イーサンとアンジェリーナは、例の情熱的なラブシーンを、今でも『最高だった』と回想している。15年前に撮影した『テイキング・ライブス』でのラブシーンについてね」「2人は互いに信頼を寄せ、深い友情の絆で結ばれた。あれだけホットなシーンを演じると絆が生まれるものだ」というコメントを紹介。

そして「最近、アンジーとイーサンは顔を合わせる機会が多い。スマホでテキストメッセージ(SMS)でのやりとりを始めたんだ」「アンジーは、スマホにイーサンからのメッセージ着信があると胸がドキドキするって言うんだ。イーサンの名前が表示されるたびにそわそわしてしまう、とね」と、アンジェリーナがイーサンに対して恋愛感情を抱いていると明かした。

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