ジャニーズ小ネタ
【ジャニーズ研究会レポート】

ジャニーズWEST濱田崇裕&桐山照史の「ジャニーズじゃなかったら」妄想が現実的過ぎる!

2018/03/29 10:00
桐山照史
照史の店の常連客になりたい~!

 ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayFM)。3月24日深夜の放送は、濱田崇裕と桐山照史がパーソナリティーを担当した。

 今回の放送では、「小さいころの将来の夢を知りたいです」というリスナーからの質問に答えた2人。男の子が憧れるのは“戦隊ヒーロー”ではないかと予想しつつ、濱田はマンガ『ドラゴンボール』(集英社)の主人公「孫悟空」、桐山は童話『ピーター・パン』の主人公になりたかったそう。また、濱田は過去にもメディアで明かしていたが、「ガソリンスタンドの店長」にも憧れていたという。

 そんな話から、桐山が「『第二の人生ここから送れますよ』って言ったら何したい?」と質問。これに濱田は迷うことなく「ウエディングプランナー」と回答。意外な答えに「え、なんで!?」と驚く桐山だが、濱田は「この仕事じゃなくても喜ばれる仕事ってなんやろな」と考えた結果、ウエディングプランナーになりたいと思ったのだとか。さらに濱田は「人の幸せがずっと見れるし、感動できる」と語り、芸能活動以外でも、人から喜ばれる仕事がしたいという気持ちがあることを明かしていた。

 一方桐山は「料理に携わっていたいな。あとは人と会話できるお仕事がしたいかな」と、飲食店を開きたいとのこと。これには濱田も「照史はカウンターのとこで立ってるイメージやな」と即座に同意。「常連さんが『これ食べたい』って言ったら、すぐ出してあげられるような居酒屋さん」「ビーチの近くでやりたい!」と桐山のイメージはどんどん具体的になっていき、最終的に「(仕事が)終わったら、テラス席で常連さんと一緒にお酒飲みたい。『こっからのお酒はタダにするわ!』とか」「飲みすぎたら『お前飲みすぎやから払え!』とか言いたい」と妄想を爆発させ、濱田が「うわ~言うてそうやわ!」と言って笑っていた。

 桐山は他にも「引っ越し業者」を挙げていたが、「あ、間違えた!」と突然訂正。何かと思えば、「『お父さんの仕事継ぐ』! これが一番“好感度”上がるやつだった! 失敗した!」とぶっちゃけ。心の声がダダ漏れになっていた桐山に、濱田がすかさず「それ言ったらあかんねん」と冷静にツッコミを入れ、リスナーの笑いを誘っていた。

 「ジャニーズじゃなかったらどんな仕事をしていたか」という質問はアイドル誌などでもよくあるが、今回ほど具体的な話が出てくるのは珍しいのでは。彼らにはできるだけ長くジャニーズアイドルでいてほしいと思いつつ、濱田のウエディングプランナー姿、桐山の居酒屋店主姿を妄想して楽しんだファンは多かったのでは……?

最終更新:2018/03/29 10:00
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