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『BG』第7話で衝撃展開か? 木村拓哉の仲間に“死亡フラグ”が立っていると話題

2018/03/01 18:00
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『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)公式サイトより

 3月1日に第7話が放送される、木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。視聴率は第1話が15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が15.1%、第3話が13.4%、第4話が13.6%、第5話が14.0%、第6話が14.8%と安定している。

 同ドラマは、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた島崎章(木村)が主人公。ある日、島崎は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、新設の身辺警護課への着任を打診される。これをきっかけに再びボディーガードの世界に身を置くことになった島崎は、同じチームのメンバーである高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、村田五郎(上川隆也)と任務を遂行していく。

 第6話では、日ノ出警備保障に元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)から警護の依頼が入る。通常、総理大臣経験者には警視庁のSPが警護につくことになっているが、今後は行われないことが政府により決定された。そこで、無言電話に悩まされている鮫島は、民間の警備会社に警護依頼をしたのだという。

 さっそく島崎たちは、民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)の古稀を祝う会に、鮫島の警護係として同行。そこで、五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)が襲撃する現場を目撃する。すると厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)の警護をしていた警視庁SPの落合(江口洋介)と島崎が迅速に対処し、植野を取り押さえることに成功。

 その後、島崎たちは鮫島の家にかかってくる無言電話の相手を特定。実は鮫島の孫・彩矢(豊嶋花)が、離婚して離れ離れになった父親とこっそり連絡を取り合っており、それが無言電話の正体だったのだ。

「萩原と木村といえば、94年放送のドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系)で共演したことが有名。そのため、2人の絡みに期待したファンも多かったようですが、萩原は木村や江口にボコボコにされるだけのチョイ役でした。これには『えっこれだけ?』『萩原聖人の役微妙すぎない? あれで終わり?』『萩原聖人はあんな使われ方でいいの?』と動揺の声が続出しています」(芸能ライター)

 第7話で、島崎は6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から依頼を受けて、仁美の警護をすることに。「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する島崎だったが、時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も。

 そんな中、島崎と仁美が食事をしているレストランに、五十嵐と会食をするために愛子が現れた。しかし、突如店内に銃声が鳴り響いて店内は騒然となってしまう。次回予告映像によると、第7話で“衝撃の別れ”がやってくるようだ。

「別れについては、第6話ですでに伏線が張られていると話題です。第6話終盤では日ノ出警備保障のメンバーがそろって集合写真を撮っており、これに対して『誰かの死亡フラグにしか見えない』といった指摘が。もしかしたら第7話で日ノ出警備保障から誰かが抜けるかもしれませんね」(同)

 果たしてどんな展開が待ち受けているのだろうか。見逃せない展開になりそうだ。

最終更新:2018/03/01 18:00

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