【ジャニーズ研究会レポート】

KAT-TUN亀梨和也、“木村拓哉スタンプ”を本人からプレゼントされる! 2人の交流にファン破顔

2018/02/17 08:30
亀梨和也
木村先輩よりLINEに慣れてない亀ちゃん~!

 昨年12月末、コミュニケーションアプリ・LINEの「木村拓哉お年玉つきスタンプ」が発売され、ファンのみならず広い層から注目を集めたことは、記憶に新しい。ジャニーズタレントの公式LINEスタンプ誕生は異例のことで、木村拓哉ファンはもちろん、多くのLINEユーザーの間で大ヒットした。そんな中、かねてより木村とプライベートでも親交のあるKAT-TUN亀梨和也は、話題のスタンプを本人から“プレゼント”されていたという。

 木村の写真素材を使用したスタンプは、昨年12月26日~今年1月11日までの期間限定で販売。「あけましておめでとう」や、木村を象徴する「ちょ待てよ!」「ぶっちゃけ」などのワードが添えられたものもあり、さまざまなシチュエーションで使えるスタンプに仕上がっていた。このセットは50コイン(120円)と有料だったが、販売から1週間で、LINEスタンプの「アーティスト・俳優」カテゴリにおいて、“歴代最高”の売り上げを記録したとか。

 一方、木村本人は1月12日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、自身がスタンプ化したことについて「なったはいいけど、自分で使えるものなのかな?」と、当初は戸惑いがあったことを吐露。「でも、たくさんの方から、ボクに宛てて、ボクのスタンプを送ってくれる人がわりと多かったので。やっぱりそれをこう……送ってくれたスタンプをタップすると、50コインで購入できるページに飛んでしまうじゃないですか。そうすると、なんだろうね……反射的に購入してしまいました」と、照れ笑いしていた。

 さらには、愛用しているスタンプの詳細に関して、「ボクが使うことが多いのは、電信柱からジーっと見てるやつと、あと『ありがとうございます』という感じで、『ぺこり』ですかね。はい。あと、ちょっとビックリするような内容がLINEで送られてきたりとかした時の『マジ卍』が、わりと多いですかね」とも明かしていた。

 最初はスタンプの使用方法に困惑する部分もあったが、結果的には周囲の影響で自らダウンロードするまでに至ったという木村。実際は気に入っていたのか、ジャニーズ事務所の後輩に“贈呈”していたようだ。

 2月13日発売の「女性自身」(光文社)のインタビューでは、木村を尊敬し、私生活でも付き合いのある亀梨が「先日は、木村くんのスタンプをダウンロードするのに手こずっていたら、ご本人から送っていただきました」と、最新交流エピソードを報告。LINEにはスタンプを友人にプレゼントできる機能があるため、木村はメッセージの中で送ったのではなく、スタンプのセットを自腹で購入して渡したものとみられる。

 この亀梨の告白に対し、双方のファンは「LINEスタンプを買えない亀梨くんもかわいいけど、自分のスタンプを後輩にプレゼントしちゃう木村さんもかわいい」「亀梨くんと木村さんのやりとり、かわいすぎ! スタンプ購入に手こずる亀梨くん想像できるし、手こずってる間に自分のスタンプを亀梨くんにプレゼントする木村さんもカッコいい」「木村先輩のLINEスタンプが発売されたとき、『亀ちゃん速攻で買ってるだろうな』って想像してたけど、現実は『買うのに手こずって本人からプレゼントしてもらう』が正解だったとは……」と、まさかの展開に衝撃を受けていた。

 また14日には、木村が主演を務める連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)キャスト陣のボイス付きLINE公式スタンプの販売が開始。木村演じる主人公・島崎章の「誤差なし」「全力でお護りします!」といったセリフがボイス付きで登場するほか、ドラマ内のシーンもスタンプになっている。こちらも、「亀ちゃん、『BG』スタンプの購入も手こずって木村さんからプレゼントされたらいいのに」「亀ちゃん、また木村くんからLINEスタンププレゼントしてもらいな」との反応が見受けられた。

 今後は木村に続き、ジャニーズアイドルのスタンプが続々と制作されるのだろうか。もし発売されるのならば、今回の木村と亀梨のようなエピソードが聞けるかも……?

最終更新:2018/02/17 08:30

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