ジャニーズ小ネタ
【ジャニーズ研究会レポート】

TOKIO松岡昌宏の“飲み友だち”は、60代の漫画家! 「大衆居酒屋専門」と庶民的な一面も

2018/02/16 10:00
松岡昌宏
ッハ~! マボと結婚してぇ~!!!

 中居正広がレギュラー出演しているバラエティ番組『ナカイの窓』(2月14日深夜放送、日本テレビ系)にて、大好評企画「酒飲みSP」が放送された。出演者全員で酒を飲みながらトークを繰り広げるという企画で、もちろん中居も顔を赤らめながら番組を進行する。また、出演者全員酒を飲んでいるため、ぶっちゃけ話が飛び出すのも常。今回は、ある出演者の“飲み友だち”がジャニーズアイドルであることが発覚した。

 お笑い芸人のとろサーモン・久保田かずのぶ、プロゴルファーの古閑美保らが出演しており、「誰と一緒に飲みに行くのか」という話に。久保田は同じお笑い芸人の千鳥・大悟、古閑はなんと歌手の和田アキ子と飲み友だちだと明かし、スタジオからは驚きの声が上がっていた。

 そんな中で、グルメ漫画『酒のほそ道』(日本文芸社)の作者である漫画家のラズウェル細木は、「芸能界だと、TOKIO松岡(昌宏)」とのこと。思いがけずジャニーズアイドルの名前が飛び出し、中居も「本当!?」と驚いていた。細木と松岡がどうやって飲み友だちになったのかというと、もともと松岡が『酒のほそ道』の“愛読者”ということがきっかけなのだとか。松岡がテレビで『酒のほそ道』を紹介していた場面を見かけた細木は、単行本のあとがきを依頼。それ以来、交流が生まれたそうだ。

 中居が「どこで飲むんですか?」と聞くと、「彼はね、大衆居酒屋専門なんです」と松岡の庶民的な一面を明かした細木。なんでも、立ち飲み屋で飲むこともあるそうで、松岡が店に入ると客に驚かれてしまうとか。細木が「全然ね、臆せずどこでも入っていく」と松岡の行動を語ると、中居は「それが(松岡の)スタイルなんでしょうね」と理解を示していた。

 意外な飲み友だちがいることを明かした細木から、「彼(松岡)にね、SMAPに関する話を聞いて、大爆笑した覚えがあるんですよ……」と気になる発言が。これには中居も「なんでしょう?」と興味を示すが、細木からは「酒飲んでたからさっぱり覚えてない」と肩透かしな回答をされてしまう。「それは覚えておかないと(話を)ふったらダメでしょう……」と苦い顔をしていた中居であった。

 放送後には「松岡くんが立ち飲み屋にいたら、確かにビックリするよね(笑)」「大衆居酒屋でお酒飲むマボかっこいい~! 最高!」など、松岡のプライベートについて驚きの声が続出。また、細木が語りかけた「SMAPに関する話」については、「一体どんな話だったのか気になる~! どうにか思い出してくれないかな(笑)」「SMAPの爆笑話ってなに!? 聞きたかったな~」とモヤモヤしてしまうファンも多かったようだ。

 現在放送中の飲み歩き番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)でレギュラーを務めるほど、酒好きで知られる松岡。いつか松岡も「酒飲みSP」に登場し、SMAPの爆笑話を中居に直接聞かせてほしいものだ。

最終更新:2018/02/16 10:00
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