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「私は不倫が大好き。なぜって簡単で楽しいから」結婚式で、旦那の友人と不倫した女の告白

2018/02/25 19:00

kekkonnsikihurinn219

 衰えるどころか加速していく一方の、著名人の不倫報道。豊原功補と不倫関係だったことを自ら公表した、キョンキョンこと小泉今日子に対して、「キョンキョンらしい」「潔い」などの称賛とも取れる声が上がった一方、SNSに寄せられたコメントでは、「ただの自己満足」「自己中」「だらしない」「もう支持できない」などといったものも見られます。

 不倫に限った話ではなく、どんな人にとっても“恋愛”は、日常のストレスや退屈を忘れさせてくれる、生活にハリを与えてくれるものの1つ。もしそれが、許されない関係であったとしても、いやむしろ、“禁断”の関係であればあるほど、それがスパイスとなり、罪の意識を抱くことがないまま、その関係を楽しんでいる方がいるのも事実でしょう。

 不倫は日本に限った話ではありません。世界のどこへ行っても不倫問題は存在しますが、そこで今回皆さんにご紹介したいのは、海外の体験談投稿サイト「experienceproject」に投稿された、堂々と不倫を楽しんでいる女性の「不倫体験談」。反省の“は”の字も感じられないほどに強烈なキャラクターで、にわかに信じがたい不倫内容となっています。内容を一部抄訳、編集しご紹介します。

「私は不倫している」

 私は不倫が大好き。なぜって、簡単で楽しいから。面白いのは、私の旦那は自分のことを立派な男だと思っていることに加え、私のことを“助けが必要な可哀想な主婦”とみなしていること。旦那は、「俺がいないと、こいつは何もできない」と思ってる。とんでもない。確かに、彼のまぁまぁハイクラスなお給料がなければ、哀れな主婦だったかもしれないけど、お給料は別に自慢するほどでもない。

 彼は、いつも同じくらいの時間に起きて、朝8時から夕方5時までガムシャラに働き、そして、私という最高の妻が作る夕飯の支度ができた頃に帰宅して、最後には普通の女が好きなつまらない正常位のセックスをして1日を終える。そんな生活も別に悪くはない。ただ私にとって、彼はいい人なんだけど、夜の方では満たしてくれない存在なの。

 今から話すことは、私が初めてした不倫の話。しかもそれは、私の結婚初夜での出来事。信じるか否かは自由だけど、とにかく本当のことだから。

 私が旦那に出会ったのは、結婚する数年前のこと。私は当時25歳。年齢に焦っていて、せめて30歳になる前までに「安定」がほしいと思っていたの。それで、今の旦那はバランスが良かったから、この人に落ち着くことにした。彼はまともな仕事に就いてるし、それに外見もまぁまぁ悪くない。そして、彼に決めた最大の理由は、「私のことを崇拝していた」から。ほかにもっと色気のある男を選べたけど、悪くない外見でまともな仕事に就いてる男を探すのは簡単じゃなかった。そこら辺にいる男っていうのは、大概、不細工で金持ちか、イケメンの貧乏ばっかり。

 それはともかく。その結婚初夜の話。結婚パーティーでは沢山の祝福を受けて、参加者たちはみんな、各々とても楽しんでくれた。友人は、揃いも揃ってつまらない一般庶民レベルの人間。しかも、数人はまだ自分たちのことを20代前半と思っていたみたいね。例えば、旦那の友達・ジェイクにいたっては、実際には28歳なのに、あたかも20代前半のような心持ちだったみたい。確かに、彼の見た目は若いし、いつも違う同僚の女と寝ていて、クラブだのパーティーだのばっかりだった。

 彼には何回か軽く口説かれてた。結婚式の前に彼に会ったんだけど、その時「あなたもセクシーね」って内緒で伝えたの。だって、彼はすごくハンサムで、高身長。それに、たくましい腕をしてて、綺麗な青い瞳だから。その時、私たちはバーで飲んでいて、程よく酔い始めた頃。彼は、「ずっと君が欲しかった。もし君がアイツと結婚してなかったら君にずっと夢中だった」と言ってきた。それを聞いて、彼の望むようにしてあげようと思ったの。まぁ内心では、それが面白かったし、彼のことはキープしておこうと思ったのね。

昼顔
こんなにあっけらかんとされるとなんもいえねえ
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