おっぱいクッキリのビービー、ビヨンセは子連れで大スリット、ココはノーパン!?　第60回グラミー賞授賞式

■カーディ・B
　昨年売れに売れた「ボダック・イエロー」で最優秀ラップ楽曲賞にノミネートされたカーディは、純白の白鳥のようにも見える蝶々のようなふんわりしたドレスを着用。こちらはフェミニンなオートクチュールドレスを手がけるAshi Studioのものだ。丈は膝上とミニだが、下品には見えずエレガントさを演出していた。長い髪はふんわりとアップでまとめ、「上品なお嬢様風にも見える」と話題に。

■カーディ・B
　レッドカーペット・インタビューではカーディ節を炸裂。英語ではすごく緊張することを「おなかの中に蝶々がいる」と表現するが、カーディは「おなかとおまんこの中に蝶々がいるぅ」と彼女らしいアレンジを加えて表現していた。今回の受賞は逃したが、今年に入って発表したブルーノ・マーズとのコラボ曲「Finesse」も各種チャートで1位にランクイン。勢いはとどまることを知らず、来年こそは受賞するだろうと早くも囁かれている。

■ハイディ・クルム
　トップモデルとして活躍していた頃の体形と美貌を維持し続けているハイディも、カーディ同様Ashi Studioのドレスをチョイス。彼女は黒いスケスケのドレスだったのだが、「モデルなのでエロく見えず残念」と話題に。

■ハイディ・クルム
　トップモデルとして活躍していた頃の体型と美貌を維持し続けているハイディも、カーディ同様Ashi Studioのドレスをチョイス。彼女は黒いスケスケのドレスだったのだが、「モデルなのでエロく見えず残念」と話題に。

■リアーナ
　最近のむっちりぶりから妊娠疑惑も出ているリアーナは、まずはドルチェ＆ガッバーナの純白の巨大なコートアンサンブルを着用して登場した。ケンドリック・ラマーにフィーチャリングされた「Loyalty.」で最優秀ラップ・パフォーマンス賞を獲得した際の受賞スピーチに、は映画『マトリックス』のようなレザーのトレンチコートを着用。「ダイアナ・ロスのような貫禄も出てきた」と絶賛された。

■P!NK
　P!NKは今回、ダンサーではなく手話通訳を連れてマイクの前に立ち熱唱するシンプルなステージで話題を集めた。グラミーには、家族総出で出席。インスタグラムに投稿した家族写真では、みんなは笑顔なのに1歳になる息子が泣いており「かわいすぎる」と話題に。

■P!NK
　P!NKはバックステージで撮影したリアーナと娘のツーショット写真も投稿。娘はリアーナの大ファンで、念願叶っての対面となった。子ども好きなリアーナは優しく母性あふれる笑顔を見せている。

■ビービー・レクサ
　若い層に絶大なる人気を誇るキュートでセクシーな歌手ビービーは、最優秀新人賞にノミネートされたシザとバックステージで撮影した写真を投稿。レッドカーペットでは美しい母親を連れて登場し、カメラの真ん前でキスを披露して話題を集めた。

■ビービー・レクサ
　プリ・パーティーでは黒のロングレースドレスを着用したビービー。乳房の形がくっきりと見えるエロいシルエットが注目を集めた。インスタグラムには、友達のリタ・オラと皮膚の色が抜けて白い斑点ができてしまうという尋常性白斑の黒人モデル、ウィニー・ハーロウとのスリーショット写真を投稿していた。

■マイリー・サイラス
　マイリーは、ザック・ポーゼンのウェディングドレスのような赤いドレスを着用してグラミー賞のレッドカーペットに登場。エルトン・ジョンのピアノ伴奏で熱唱するパフォーマンスも大成功しご満悦そうで、「あばずれ時代の彼女よりも、落ち着いた今のほうが何百倍もいい！」という声が上がった。インスタグラムにはバックステージで撮影したアリシア・キーズとのツーショット写真を投稿。

■マイリー・サイラス
　マイリーは授賞式の最中に撮影した記念写真もインスタグラムに投稿。今回、最多6冠に輝いたブルーノ・マーズに手を伸ばして握手してもらっている写真で、ニッコニコ笑顔だ。隣の母親も笑顔で、よほどうれしかったのだろう。

■DJキャレド
　パレスチナ系イスラム教徒のDJキャレドは、たくさんのスターたちと仕事をしている顔が広い男だ。東海岸ヒップホップ界の大御所P・ディディ、ラッパーのナズとのスリーショットにはファンも「すごい！」と大興奮。

■DJキャレド
　そんなキャレドは今回、イヴ・サンローランの深紅のベルベットスーツを着用していた。レッドカーペットではいつものように、最愛の息子を抱っこして登場。息子もキャリドとお揃いのスーツを着ており、「最高の親子ペアルック」だと話題になった。

■ルイス・フォンシ
　昨年世界中で流れていた「デスパシート」のルイス・フォンシは最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞にノミネート。残念ながら受賞は逃したが、うれしさのあまり授賞式会場でセルフィーした。なお、同曲にフィーチャリングされたジャスティン・ビーバーは今年のグラミーは欠席。アルバム制作に精を出しているようだと伝えられている。

■サム・スミス
　サムは、人気ドラマ『13の理由』のイケメン俳優ブランドン・フリンと熱愛中で、彼を連れてグラミーに出席した。チャーミングなサムは多くの人を引き寄せ、今回の授賞式でもたくさんのセレブたちと交流。ブランドン、カミラ・カベロ、ロード、ジャネール・モネイらとの記念写真をインスタグラムに投稿していた。

■サム・スミス
　今回パフォーマンスを行い大絶賛されたサムは、イギリスの人気シンガーソングライターのデュア・リパとのツーショット写真も投稿。デュアのインスタグラムに投稿されたハジけてる表情のサムが可愛い！　という声が多数上がった。

■ビヨンセ
　ビヨンセは、ブラックパンサーにインスパイアされたという姿で、夫ジェイ・Zを引き連れグラミー賞に登場した。両太ももの付け根まで切れ上がったスリットで肉付きの良いセクシーな脚を披露するなど、下半身の露出度は高かったが、サングラスはかけっぱなしだった。

■ビヨンセ
　式典には長女ブルー・アイビーと3人で出席。一番オーラを放っていたのはブルーで、U2を紹介する際に行ったカミラ・カベロのスピーチ中、感動して拍手したビヨンセを「今は拍手するタイミングじゃないでしょ。聞きましょう」というふうに手で制する姿は「あのビヨンセに意見できるなんてすごい！」とネットでたちまち流行。生まれながらのディーヴァだと話題に。

■カミラ・カベロ
　元フィフス・ハーモニーのカミラは、ソロ・デビューアルバムが大ヒット中だ。今回のグラミーではU2のプレゼンターとして登場したが、その際「キューバ・ハバナ生まれの移民として、このグラミーのステージに立っていることを誇りに思っている」という感動的なスピーチを披露した。インスタグラムにはU2のボノ、ジ・エッジとのスリーショット写真を投稿。

■リタ・オラ
　リタは最近、人気官能映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ最新作の挿入歌「フォー・ユー」をワン・ダイレクションのリアム・ペインとコラボし、話題を集めている。MVは「彼女の美しさが際立つ」と大絶賛だ。インスタグラムには準備して会場に出向く姿を披露。どのアングルから見ても美しいと話題に。

■エルトン・ジョン
　先日、ツアー活動からの引退を発表したエルトンは、夫のデヴィッド・ファーニッシュと仲良くレッドカーペットに登場。キラキラしたグッチのジャケットを着用し、縁がキラキラしたサングラスをかけ、指にはギラギラ輝く「ELTON JOHN」の指輪をつけ、健在ぶりをアピールしていた。

■ケシャ
　昨年5年ぶりに新作アルバムをリリースしたケシャは、同作からのヒット曲「Praying」を、シンディ・ローパー、カミラ・カベロらみんなと白い衣装を着て熱唱。かつて音楽プロデューサーのドクター・ルークに性的、心身的に虐待を受けたと起訴を起こし敗訴した彼女は「告発する勇気を持った女性」のパイオニア的存在として崇められており、今回のグラミー賞のパフォーマンスも大絶賛された。

■ケシャ
　たくさんのヒット曲を持つケシャだが、グラミー賞でパフォーマンスをするのは初めて。式の直前に、前回グラミーに出た時の写真を投稿したのだが、あどけない顔のジャスティン・ビーバーの肩を抱き、後方でリンゴ・スターがフォトボムしているというすごいショットで、「貴重すぎる」と話題に。

■ココ・オースティン
　ボン・キュッ・ボンのムッチリ体形で有名なココは、夫でラップ界の重鎮であるアイス・Tと式典に出席。ノーパンに違いないとファンを喜ばせた。