初回から2ポイント下落

広瀬すず主演『anone』、「難解すぎる」「興味本位で見るのは無理」でリタイア者続出!

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『anone』(日本テレビ系)公式サイトより

 はからずも、静岡在住の実兄が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕され、注目を集めてしまった広瀬すずが主演する、日本テレビ系連続ドラマ『anone』(水曜午後10時~)。1月17日に第2話が放送され、視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回9.2%から実に2.0ポイントの大幅ダウンとなった。

 独創的な世界観でファンから支持を集める坂元裕二氏の脚本とあって、前評判がすこぶる高かった同ドラマ。しかし、初回に関して、ネット上では「話があっちこっちに飛びすぎ」「何が何だかわからない」との声が多く聞かれた。第2話は、ネットカフェに住む天涯孤独の少女・辻沢ハリカ(広瀬)と、法律事務所事務員。林田亜乃音(田中裕子)との交流を中心に進んだ。その2人に、死に場所を探していたカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)と、ナゾの女・青羽るい子(小林聡美)が絡む展開で、視聴者からは「初回よりはすっきりしてわかりやすい内容だった」との指摘も少なくない。だが、視聴率推移が示す通り、初回のあまりの難解さで、すでに脱落した視聴者が多数いる模様だ。

 坂元氏には多くの固定ファンが付いている半面、「ストーリーが難しすぎる」「奥深い作品だけど重い」などと毛嫌いする層も多い。事実、坂元氏の最近の作品である『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系/2016年1月期/有村架純、高良健吾主演)も、『カルテット』(TBS系/17年1月期/松たか子主演)も、評価こそ高かったものの、いずれも全話平均視聴率は2ケタに届かなかった。

 『anone』は、両作品より、さらに凝った深いつくりをしており、視聴者が想像力を働かさなければいけないストーリーが展開されているため、脱落者も増えていきそうだ。

「1話完結モノではないし、かつストーリーや描写が複雑なため、たまたま興味本位で見た人は、ついていけないでしょう。そうなると、途中から見始めて、継続して見るようになるといったケースはあまり望めそうにありません。この先、どんどん数字が落ちていく懸念もあります。正直、全話平均が2ケタに乗る可能性は低いのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 日テレは現在プライム帯に3つのドラマ枠を持っており、最も数字が取れているのが、『anone』の「水10」枠。昨年は4作中、4月期の『母になる』(沢尻エリカ主演)のみ1ケタ台に終わったが、それでも平均9.2%をマークした。このままいけば、同枠では、13年10月期『ダンダリン 労働基準監督官』(竹内結子主演)の平均7.5%以来の爆死になりかねない。今後の視聴率推移、ストーリー展開を注視したい。
(田中七男)

坂元脚本はドラマ界の珍味

しぃちゃん

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