「見つめられたらイチコロ」！　三宅健が選ぶ、“クリスマスデートしたい”V6メンバーは？

　V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』（bayFM）の12月11日深夜放送回は、リスナーから届いた「もしも健くんが女の子だったら、クリスマスを2人きりで過ごしたいと思うV6のメンバーは誰ですか？」というメッセージを紹介した。

　三宅は、「みんな（ファン）が見えてないところ、いろんなものを、こちとら見えちゃってるからさ、なかなかその中で選べないよ」と悩みながらも、各メンバーのイメージを語っていった。坂本昌行はクリスマス当日に「坂本くんの友人や彼女の友人を交えてパーティをやりそう」と三宅は言い、「2人きりのクリスマスっていうのは、みんなが帰った後から始まるみたいなさ、『楽しかったね』みたいな感じで、皿洗いながらさ」と妄想。

　一方で、井ノ原快彦や長野博は、おすすめスポットやおいしいレストランをしっかりリサーチして素敵なデートに誘ってくれそう、とさらに妄想を加速させた三宅。また、ちょっといかつい風貌をしている森田剛については、「（クリスマスのような記念日を）意外とやらないと思うじゃん。でも、キャッキャしながら記念日とかちゃんとやるタイプだと思うよ！」と森田の素顔を暴露していた。

　三宅によると、メンバーはクリスマスのようなイベントを大切にするロマンチストが多いそう。中でも、岡田准一に関しては「こういうの（クリスマスデート）、一番凝りそうだよね」と分析し、三宅は「メロメロにするデートプランを持ってきそう」と一緒に過ごしたい人に岡田を選び、「だいたいの女の子はさ、あれ（岡田）に見つめられたら、もうイチコロだよ！」と少々興奮気味に語った。

　この日の放送時間の半分をこの「クリスマス妄想」に費やし、かなり楽しそうな三宅。自分だったらどのようなクリスマスデートを計画するかについては語られなかったが、三宅にも夢見るロマンチストのようなところがあるのかもしれない。機会があれば、三宅の妄想デートプランも聞いてみたいものだ。