ひとまずホッとしたものの……

米倉涼子主演『ドクターX』20%台回復の要因は、「演技ヘタすぎ」陣内孝則の地方送り?

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『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)公式サイトより

 米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(テレビ朝日系)の第5話が11月9日に放送され、視聴率は20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、4週ぶりに大台に回復した。

 初回20.9%で好スタートを切った今シリーズだが、以後、19.6%、19.0%、19.1%と、20%割れが続いていた。これまでのシリーズに比べると、伸び悩み気味だったものの、第5話にして、ようやく本来の調子を取り戻した。一体何が起因となって、視聴率回復に至ったのだろうか。

「最大の要因は、当初から『演技がヘタすぎ』『「ドクターX」には合わない』などと不評だった、猪又孝外科副部長役の陣内孝則を“排除”したことに尽きるのではないでしょうか? これで視聴者もフラストレーションがたまらず、チャンネルを替えるようなこともなくなったのでは?」(テレビ誌関係者)

 今シリーズで初登場となった陣内だが、その存在に視聴者の不満が噴出。制作側が、ついに第5話で「地方の大学での講演」という名目によって陣内の出演シーンをなくしたことが、功を奏した可能性が高そうだ。

 その第5話では、間宮祥太郎が、若手天才棋士・五反田五郎役でゲスト出演。五反田は、世界最強の将棋ロボットと対局中に倒れ、東帝大学病院に運ばれた。鳥井高外科副部長(段田安則)は、最先端の人工知能診断システム「ヒポクラテス」を使って、脳膿瘍と診断。蛭間重勝病院長は、未知子にオペするよう指示するが、未知子は病名が特定できないため、「いたしません」と拒否をする。その後、未知子による検査・診断の結果、有鉤嚢虫症と判明。未知子は病院長に無断で手術をして成功させる……という展開だった。

 第5話で、無事大台に戻した同ドラマだが、次回第6話では陣内が復活する。その環境下で、20%台を維持できるか否か、制作側も戦々恐々としているに違いない。
(田中七男)

陣内はバブル臭が抜けないのがちょっと

しぃちゃん

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