“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第387回】

「伝説」という言葉で、嵐・松本潤の“二股”を抹殺する「女性セブン」

美智子皇后が軍縮や核廃絶についてのお言葉を

  今週の「女性自身」のトップ特集は、美智子皇后が今月20日の誕生日に発表された“ご感想”文書についてだ。その内容はさすが皇室報道の老舗、といえるものだ。

 というのも、美智子皇后の“お言葉”は、軍縮担当上級代表に就任した中満泉氏や、ノーベル平和賞に「ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)」が選ばれたことについて具体的に言及するなど、軍縮や核廃絶について深く掘り下げ、踏み込むものだったからだ。一方、政府、安倍政権は国連で制定された核兵器禁止条約の批准を拒否、さらに日本の被爆者やNGOが関係したノーベル平和賞へのコメントを一切出さないという暴挙を演じている。つまり、美智子皇后のお言葉は、安倍政権に対する牽制とも思えるものなのだ。さらに問題なのは、メディアが安倍政権に忖度したか自粛したか知らないが、美智子皇后のこの“お言葉”をあまり大きく報じなかったこと。

 そんな中、「自身」の記事はその背景にも言及し、美智子皇后の“お心”に触れ、さらに安倍政権の姿勢を批判する。美智子皇后のお言葉は、世界からも喝采されている、と。

 そんな“お言葉”と“反核と平和”の特集を堂々トップにした「自身」。退位まで約1年半。今後も、ぜひ天皇皇后の“平和国家”の祈りと想いを伝えていってほしい。

 「自身」の名物連載、瀬戸内寂聴先生の説法誌面再録。過激な言葉が飛び出すこの連載だが、今回もすごい。寂聴先生に結婚歴18年、中学3年の子どもがいる45歳女性が、夫について相談。その答えがこうだ。「(夫はお金もない)魅力がない、話も合わない。(略)いっそのこと、亡くなってくれたらいいんですけどね(笑)。なかなか死なないのよ、つまんない男ほど。(爆笑)」。こんなことを公言できるのは寂聴先生しかいません。長生きしてください!

最終更新:2017/10/24 21:00
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