イノッチの高笑いが聞こえる

視聴率3%、放送倫理に問題……国分太一『ビビット』、TBSの“お荷物”でも続行するワケ

「マツコ・デラックスが『最近、ビビットいい感じよ』などとテレビで言っていましたが、一体どこを見ているんでしょうか?」(業界関係者)

 物の売り上げを伸ばし、人気を高めるといわれるマツコの称賛コメント。だがTBS系の朝のワイドショー『白熱ライブ ビビット(現・ビビット)』に限っては、その神通力は利かないようだ。この番組は、実は今、抜き差しならない2つの爆弾を抱えているという。

 まず1つ目は、1月31日の放送内容だ。多摩川沿いに住むホームレスを「多摩川リバーサイド族」と呼び、さらには多数の犬を飼う男性について「犬男爵」「人間の皮をかぶった化け物」と紹介したのだ。これを受けて、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が4月、「明らかな偏見と名誉毀損的な表現がある」として審議入りを決めた。

 さらに、この「犬男爵」と名指しされた男性は後に産経新聞記者の直撃取材に応じ、自分が不在のときに犬のゲージなどを勝手に撮影しているクルーに対し、後ろから「何やってんだ!」と怒鳴る演技をしてくれと、「ヤラセ」依頼があったことを話している。この証言が「事実認定」されれば、「内容の一部に虚偽がある」とされ、さらに上の「審理入り」となる。コンプライアンスが厳しく問われる昨今にあって、過剰演出のワイドショーは、打ち切りは免れないだろう。「委員会は今後、TBSテレビの関係者からヒアリングを行うなどして審議を進める」(同)としているという。

 しかし、この番組が瀬戸際なのは今に始まったことではない。2つ目の爆弾は、「スタート以来、ブッチギリの同時間帯最下位(テレビ東京を除く)を記録していること」であると制作会社スタッフは指摘する。

「この時間の民放ワイドショーは、『スッキリ!!』(日本テレビ系)『モーニングショー』(テレビ朝日系)『とくダネ!』(フジテレビ系)が、しのぎを削る激戦区。これら3番組は、視聴率6~10%の間で推移しています。そんな時間帯にあって『ビビット』は平均3%で安定してしまっている。この4月からリニューアルしたものの、まったく上がる気配はありません」

 MCのTOKIO・国分太一は、『ビビット』前に同枠で放送されていた『いっぷく!』から数えるとワイドショーの司会歴は4年目を迎える。しかし、まったくと言っていいほど評価されないどころか、番組中「猶予」が読めずに赤っ恥をかくなど、逆に評判を落としている様子だ。

「彼の好感度はTOKIOとして出ている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)によって支えられているといわれている。『DASH』以外の番組に出ると、彼の持つ野心家な一面や、空気を読めない性格があらわになってしまうことが多々ある」(プロダクション関係者)

 国分にとっても、『ビビット』は自身の魅力が生きる仕事とは言いづらく、局全体が上向きのTBSの番組の中にあっても視聴率面で完全に“お荷物”番組と化しているが、絶対に打ち切れない理由があるという。

「もちろん、国分の奥さんが元TBS社員だからです。15年に、7年の交際を経て結婚し、のちに女児も誕生。TBSはある意味身内、永久に国分と切れないのです」(同)

 裏の『あさイチ』(NHK)のMCぶりで評価を上げたV6・井ノ原快彦と比べ、MCの存在も番組自体も話題に上らない『ビビット』の運命やいかに。
(後藤港)

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